2017年6月27日火曜日

SC77にシートバックを付けてみた

先代SC59ではデグナーのシートバックを使用していましたが、2年ほど使用しヘタリが出てきたので新調しました。
新しく購入したのはMOTOFIZZブランドのタナックス シェルシートバックMTです。


容量10Lで、14Lまで拡張できます。


開閉用のスライダーにはカギを付けるロック穴が有るステキ仕様。


シートに当たる部分は滑り止めも考慮してか、ザラザラとしています。


付属品は本体内。


開きすぎを防止する留め紐が付いていました。なかなか気が利いています。



付属品は


  • レインカバー
  • ショルダーベルト
  • 接続バックル
  • Kシステムベルト

です。
今回の目玉、Kシステムベルト。



MP-302と型番らしきものが書かれていますが、タナックスのサイトを見ても詳細は書かれておらず、まぁ、このシートバックにはコレなんだぁ・・・と言ったことしか分かりません。

さっそく説明書どおりにシートへ取り付けです。

他のシートバックでは、前後別々にシートへ括り付けなければいけないところを、1ヶ所だけで終了。
簡単でよいですね。

シートが小さいので、かなり紐が余ります。

シートを車体に取り付けるとこんな感じ。

SC77のリアシートには、ヘルメットホルダが付いているので、そこにクロップスのワイヤーロックを取り付けています。
それをシートバックのロック付きスライダーへはめて防犯性も確保。


で、小一時間走行した結果がコチラ。

Kシステムベルトの後ろ側は固定されていないので、どんどん前方にズレて来てしまうのです。
全く使い物になりません!!

次回は、コレの対策を施したいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿