2016年9月12日月曜日

MOTO GPS RADAR LCD 3.0 を B+COM SB4X とペアリングしてみる

音声を聞くために有線スピーカが付属していますが、Bluetoothでも飛ばせるので
早速ペアリングしてみます。

接続先は廃盤になってしまったサインハウスのB+COM SB4X

ウォークマンの時と同じようにSB4Xをペアリングの接続待機状態にします。

レーダーの方は、[Select/Mute]を長押ししてメインメニューを呼び出し、
その中から[Bluetooth設定]を選択。
そこから[ペアリング設定]で接続先を探しに行き20秒くらいでペアリングが終了します。

レーダーはオープニングが長いため、接続するための操作手順は、

  1. MOTO GPS RADARの電源をON
  2. MOTO GPS RADARの待機画面が出たらSB4Xをペアリングの接続待機状態に
  3. MOTO GPS RADARをペアリング設定

これでSB4XでMOTO GPS RADARの音声を聞く事ができるようになりました。


が、ここで問題が発生。

初回のペアリングでは問題は起きなかったのですが、電源を切って、次回、
自動ペアリングで接続したとき、なかなか厄介な現象がおきるようになります。

その現象とは、

レーダーからの通信が終了すると、インカムに結構な大音量でビープ音が鳴る。

というもの。

このビープ音はレーダーのボリュームを変えても変化なし。
インカムの音量を操作しても変化なし。
だた、インカムの音量を0にすれば鳴らなくなります。

このことから、原因はB+COM SB4Xの方に有るのかなぁと推察。


とりあえず購入してから1度もファームウェアの更新をしていなかったので
データをダウンロードしに公式サイト

2016/08/10に2.2がリリースされたようす。

アップデートマニュアルに沿って更新を実行します。

アップデートが終了したらSB4Xのオールリセットが必要なので、再度MOTO GPS RADARを
ペアリングします。


結果、ビープ音は鳴るものの音量はかなり抑えられるようにました。

ま、このビープ音は相性のようなものなんでしょうかね?
SB4Xの基礎設計が古くなり、ペアリングされた器機の切り替えが上手くできていないのかも。
買い替えのタイミングなのか・・・。


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