拡張したとしても2室になって、いまいち容量が稼げていないのと広げた部分がヘタる感じがして気になる。
荷物の少ない時なんかにはまだまだ使っていくつもりでいますが、通勤で使用するには少し物足りなかったので買い足ししました。
今回は奮発して point 65°n BOBLBEE です。
買収されたかなんかでカンムリが付いています。
大きさ比較用に、みんな大好きSHOEIヘルメットの箱に乗せてみました。
94%の衝撃軽減!?
RSタイチのジャケットに付いているプロテクタと同じCE規格を通っているらしい。
25L(旧メガロポリス)、20L(旧ピープルズ・デライト)、14Lとある中で20Lを選択。
で、GT、GTX、GTOと3タイプあるうちの GTX を選んでみました。
拡張性(オプションパーツ類)は25Lのほうが高いですが、バイク用なので短めというのが決め手です。25Lだと信号待ちのとき体起こした時にパッセンジャーシートに当たりそうだったので・・。
GT と GTX はパッと見ると同じに見えますが、トップを留める部分がゴム(GT)かラチェット(GTX)かの違いがあります。
これで¥5,000の差・・・。
商品説明などで調べてみてもイマイチ詳細の分からなかった上部のチャック。
防水ファスナーのようですが、コレを開けると・・・
このフタになっている部分につながっています。
跳ね上がっている方じゃなくて下のカバーの方ね。
ディスク・ロックでも入れようと思っていましたが、ビニールが破れそうなので断念。
携帯用のレインコートやメガネケースでも入れることにします。
背中に当たる部分。
全面厚手のウレタンシートといった感じで背負い心地はナカナカ良好。
前傾になってもほど良くフィットします。
見た感じでは違和感がありそうな下のネジっぽい部分は、背負うと全く気にならないです。腰椎を両手のひらでの抑えられているような感覚でフィット感が増すようにと良く考えられた形状。
意外とありがたいのが胸元を留めるバンドにゴムが付いていること。
これが有る事で窮屈感がだいぶ軽減されます。
胸のポーチは、Xperia X Performance やメガネケースが入るサイズ。
だけど、セパハンには邪魔なので外してしまうかも。
こんな感じで帯で括られているだけなので簡単に外せます。
肝心の内装ですが、こんな感じ。
いろいろ小袋がありますね。
コミネのバックパックにはこういうのが無かったので有難いっす。
何気に小袋の入り口には反射素材が使われているし。
底の部分にはシートが敷いてあって、特徴的な丸かっている部分へ荷物が滑りこまないようになっているのも心憎い感じです。
あとウェストベルトがひとつ付属していますが、何の変哲も無いので割愛。
最後に、現在活躍中のコミネのバックパックと比較。
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