2016年6月22日水曜日

FDR-X1000Vにマイク用ウィンドジャマーで風切り音対策

FDR-X1000VにもHDR-AS50と同じようにマイク用ジャマーで風切り音対策を施してみました。

白い筐体なので、目立たないよう白いメンファスナーで押さえることに。



まず、ジャマーを貼り付けるためにスピーカーの下へ両面テープを貼り付け。



今回は縦ではなく横向きに貼り付けます。


ヒゲダンスでもはじまりそうな勢い。
側面にも回り込ませ若干の横風にも対応。


適度な大きさになるよう、メス側の面ファスナーを加工。




押さえつけるとはみ出る・・・。
面ファスナーの高さをこれ以上大きくすると、本体の曲面に掛かってしまうので、このくらいが限界の気がします。




風切り音はほぼ無くなりましたが、4000くらいまで転すと反響音でビリビリと音が割れるもよう。
この方法、ステムマウントには有用ではないかもしれませんね。




2016年6月6日月曜日

RSタイチ RSS006 DRYMASTER BOA

4年ほど使用していたエルフのSynthese14が、そろそろ限界のようなので、
本格的な梅雨になる前に買い替え。

劣化した部分としては、面ファスナーとバックルの長さを調整するツメ部分の2ヶ所。


面ファスナーは接着力が無くなり、バックルを調整するツメは調整した長さを保持できず
直ぐに緩むようになってしまいました。

よいシューズでしたが、趣向を変えて、今回はRSタイチの防水シューズ
RSS006 DRYMASTER BOA RIDING SHOESにしました。


BOAクロージャーシステムがどんな感じなのか期待です。


ライディングシューズ特有のシフトペダルのガードは左のみなアシンメトリー。


26.5cmサイズを横から。


スリムな感じで、合成皮革とドライマスターで防水透湿を謳っています。
商品画像は27cmくらいので撮影しているのかな?

履いた感じは、けっこうしなやか。
そんなしなやかさも有ってか、同じ26.5cmのガエルネに比べるとダボい印象。

BOAのリールは意外と硬いか・・・。
そのうちなじむか?


RSS006とSynthese14の比較。


シンテーゼは、かなり防水性能が高かったけれど、厚みがあってボテっとした感じ。
サイズが28cmくらいないと見た目のバランスが悪いかも。



ドライマスターがどのくらい防水してくれるか、雨の日が楽しみです。