2017年3月31日金曜日

初夏に向けてメッシュジャケットを補充

シーズン到来。バイク乗るのに良い季節になってきました。
装備もウィンタージャケットから衣替えの時期です。

去年まで使用していたメッシュジャケットも少しヘタってきたことなので1着購入しました。

RSJ314 ARMED HIGH PROTECTION MESH JACKET
背中、肩、肘、そして胸のプロテクタまで付いているフル装備。

今年もまたINGRAM MESH JACKETにしようかと思っていたのですが、2017年版のデザインが余り良くなかったのでやめました。
INGRAMだと前面の白い生地の汚れが目立つからというのもあります。
RSJ313 RACER MESH JACKET も良いかなぁと思ったのですが「75」が気に入らなかったというw
けれど、なんか最近のRSタイチはプロダクト全般でデザインの中途半端感が酷い。


暑くなってからだと売り切れたりするので、ちょっと価格が高めな感じもしますが早めに注文です。
公式サイトでは分かりづらいメッシュ感はこんな感じ。



下は腰のプロテクターらしいですが、着てみた感じ余り効果はなさそうな気がします。

これの内側に開口部の大きなチャックがありますが、

ここからチェストプロテクタとバックプロテクタを引き抜く事ができます。


まず、チェストプロテクタ(左側)。

良くみると単品購入できるTRV037 SEPARATE HONEYCOMB CHEST PROTECTOR とは違うようです。ハニカム無しの廉価版?
無いよりマシだと思いますが、チェストプロテクタの左右が離れた状態でジャケットへ装着されるので、胸骨が無防備です。ちょっと心配。

チェストプロテクターは面ファスナーでくっ付けてあるのですが、外してしまうと位置を合わせるのが難しくてなかなか大変でした。

で、次はバックプロテクタ。

TRV044 TAICHI CE BACK PROTECTOR と同じ物みたいですね。

なかなか分厚いです。
でも、BOBLBEEあるしなぁ・・・。

肩と肘のプロテクターはこんな感じ。


ウレタンの外側にプラスチックの外装が付いています。
防御力は高そうですが、このジャケットも袖の太さ的にプロテクタの付くような設計がされていないようで、肘は外してしまうかも・・・。

INGRAM MESH JACKET のプロテクタについてはコチラ




2017年3月21日火曜日

2017CBR1000RRのカタログ

週末、ホンダドリームへ寄ったときにCBR1000RRの2017年カタログをもらってきました。

左側は比較として2013年の物を本棚から発掘。

2013年のは14ページで、その内3分の1くらいがCBR600RR。
1000ユーザー・600ユーザー双方不満な感じのカタログでしたが、今回は18ページ全てCBR1000RRで埋まっています!
ただし、ほとんどWEBサイトに載っているものだったりするのですがね・・・。
200万以上する車体なのだから、もう少し凝ってほしい気もしなくはない。
同価格帯のS660なんかは40ページくらい有るのだから、そのくらいはねぇ。

今まで付いていたカスタムパーツのカタログはまだ無いようです。
無限もヨシムラも、純正品のアクセサリ類も未定。
半年もすれば出てくるのでしょうかね?
純正品だけならhonda.co.ukのサイトに軽く載ってはいますが。

変わりにというか、当然というか、早速、CBR1000RR2017のオーナーズ・マニュアルがダウンロード可能になっていました。


もちろん2013年版はスマホにダウンロード済み。
いつか乗る時のために予習でもして於いてはいかが。

2017年3月17日金曜日

BOBLBEEを拡張

BOBLBEE 20L GTXを拡張します。
スタンダードに、あの窪んだところへくっつける小さなケースです。
X-CACEというらしい。

20Lと25Lと2種類あるみたいですが容量を表しているわけではなく、取り付けられるバッグの型番みたいですね。ややこしい・・・。
20Lは2.8リットル、25Lは4リットルの容量。
どちらも取り付けられそうですが、取り付け方法が違うっぽいので、冒険せずここは型番通りのものを買ってみます。


こんな感じでやけに大きな袋に入っています。
今回もSHOEIのヘルメットの箱を使ってサイズ感。


リフレクターが付いています。


ダブルジッパーと面ファスナーで閉まっています。


ケースの内側はフタと側面以外は断熱素材っぽいフィルムが貼られています。

が、説明書とか付属していなかったので断熱性があるのかは不明。
フタの裏側には何かを差し込むポケット。

チョップスティックス用?

ためしにペットボトルを2本入れてみました。

閉めるとぱんぱん。

入っていたのは、いろはす(555ml)と十六茶(600ml)

あと1.6リットルも入る感じはしないので、カタログスペックは実容量ではなく外寸から容積計算している模様。

商品情報のページ
サイズ: 直径約13 cm x W 21cm
容量約2.8L

BOBLBEE本体と取り付けるのは左右の帯

と、意外と忘れがちな底の部分。

25Lとはこの取り付け方が違うっぽい(未確認)

横側はちょっと収まりが悪いなぁ。


付けたときの全体像。


で、何を入れようか考えたところ、冬の間はジャンプスターターのセットかなと。

ただ、防水仕様ではないっぽいのでバッテリーは危険かも。
CBR1000RRみたいなSSなら工具類なんか入れても良いか。


2017年3月10日金曜日

バックパックでしょうか?いいえプロテクター

今まで1年ほどコミネのバックパックを使用していたのですが、微妙に容量不足。
拡張したとしても2室になって、いまいち容量が稼げていないのと広げた部分がヘタる感じがして気になる。
荷物の少ない時なんかにはまだまだ使っていくつもりでいますが、通勤で使用するには少し物足りなかったので買い足ししました。

今回は奮発して point 65°n BOBLBEE です。
買収されたかなんかでカンムリが付いています。
大きさ比較用に、みんな大好きSHOEIヘルメットの箱に乗せてみました。


94%の衝撃軽減!?

RSタイチのジャケットに付いているプロテクタと同じCE規格を通っているらしい。

 25L(旧メガロポリス)、20L(旧ピープルズ・デライト)、14Lとある中で20Lを選択。
で、GT、GTX、GTOと3タイプあるうちの GTX を選んでみました。

拡張性(オプションパーツ類)は25Lのほうが高いですが、バイク用なので短めというのが決め手です。25Lだと信号待ちのとき体起こした時にパッセンジャーシートに当たりそうだったので・・。

GT と GTX はパッと見ると同じに見えますが、トップを留める部分がゴム(GT)かラチェット(GTX)かの違いがあります。

これで¥5,000の差・・・。

商品説明などで調べてみてもイマイチ詳細の分からなかった上部のチャック。

防水ファスナーのようですが、コレを開けると・・・



このフタになっている部分につながっています。
跳ね上がっている方じゃなくて下のカバーの方ね。
ディスク・ロックでも入れようと思っていましたが、ビニールが破れそうなので断念。
携帯用のレインコートやメガネケースでも入れることにします。

背中に当たる部分。

全面厚手のウレタンシートといった感じで背負い心地はナカナカ良好。
前傾になってもほど良くフィットします。


見た感じでは違和感がありそうな下のネジっぽい部分は、背負うと全く気にならないです。腰椎を両手のひらでの抑えられているような感覚でフィット感が増すようにと良く考えられた形状。

意外とありがたいのが胸元を留めるバンドにゴムが付いていること。

これが有る事で窮屈感がだいぶ軽減されます。

胸のポーチは、Xperia X Performance やメガネケースが入るサイズ。

だけど、セパハンには邪魔なので外してしまうかも。

こんな感じで帯で括られているだけなので簡単に外せます。

肝心の内装ですが、こんな感じ。


いろいろ小袋がありますね。
コミネのバックパックにはこういうのが無かったので有難いっす。
何気に小袋の入り口には反射素材が使われているし。

底の部分にはシートが敷いてあって、特徴的な丸かっている部分へ荷物が滑りこまないようになっているのも心憎い感じです。

あとウェストベルトがひとつ付属していますが、何の変哲も無いので割愛。

最後に、現在活躍中のコミネのバックパックと比較。