左からメッシュグローブ、インナーグローブ、アームカバーです。
まずはメッシュグローブ RST438。
デザイン的には、まぁまぁ好みです。値段も安めでしたし。
面ファスナーのオス側(掌のほう)が若干貧弱かも。
何回か使っているうちに剥がれそうな感じがします。
サイズ的には「L」と表記されつつも若干小さめ。
まぁジャストサイズと言うべきか、親指の付け根が動かしづらい。
RSタイチのサイズ表記は当てにならないですね。
甲の部分はゴム素材でフレキシブル。
カーボンに比べると強度的なものは気休め程度。
ただ、握る時のストレスは少ないかんじ。
つぎにインナーグローブ RST127。
1つ使い潰してしまったので定期的な補充必至。1シーズンで2つくらい買う感じです。
右手のみにTAICHIのロゴがプリントされていて、装着する時これが目印となって意外と左右の判別はし易くなっています。
グローブの着脱が容易になるほかに、ハンドルの振動による手のシビれを軽減してくれるようです(個人の感想です)。
初期の頃に比べると縫製はしっかりしてきているような気がしますが、荒く扱うとホツレます。
数ヶ月くらい使っていると穴が開くので、補修の必要あり。
こんな感じで部分的に補修しても別の部分で穴が開き始めるので、全体的に縫い増ししたほうが寿命は長くなる気がします。
最後にアームカバー RSU290。
去年までのグラフィックモデルにくらべて格段にシンプルなデザイン。
素材的には去年のモデルと同じ感じですね。
上腕に留める部分にスベリ止めは付いていない。
これでも意外とズレ落ちてこない。
そうそう機能性が変わるような物でもないので使い心地は今までと同じかな。
こういった季節ものは、早めに注文しておかないと在庫切れとかで入手に時間がかかるので早めの購入がおすすめです。