Kijimaのヘルメットロックを取り付け、あるていど満足してはいたのですが、Amazonを見ていたところ、BabyFace、Kijima以外のヘルメットロックが販売されているのを見つけてしまいました。
Kijimaのヘルメットロックで、おおかた満足してはいたのですが、やはりロックを外す時のカギの差し込みにくさが、気になるようになってきました。
カギのあたまが台形であればまだ良かったのですが、半月状で余計に引っかかり易くなっている感じです。
アグラスのヘルメットホルダーは、BabyFaceのようにステーに被せる感じに取り付け、キジマのようなヘルメットロックが付いています。
プレートはかなり厚手で、表にはAGRASの文字が彫られています。
最終的には隠れてしまう裏側にはCBR1000RR-Rと彫られています。
走行の振動で緩まないようネジロック剤を使って、ネジを再締結します。
六角ボルトが同梱されていますが、もともと付いているボルトを使ってステーに共締めしました。ボックスレンチと六角レンチを使い分けるのが面倒だったので・・・。
BabyFaceやKijimaと比べると、プレートはけっこう厚い感じがしますが、そんなに違和感なく取り付けられました。
BabyFaceに比べると下側にロックが配置されますが、ヘルメットをぶら下げた時のステップとのすき間は十分開いているようです。
ロックを解除しても、ちゃんとヘルメットがフックに引っかかってくれています。アクションカムを付けたままでもぶら下げることが出来るというのも良いですね。
これで今までの不満がすべて解消され大満足になりました。
ただ、金額が Kijima や BabyFace の3倍近くします。それがネックでしょうか万人にお勧めできないところではあります。
そして、プレートが「シルバー」のものと「ブラック」のものがあるので、よく確認する必要があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿