2016年1月12日火曜日

ヘルメットスピーカーの装着

新調したヘルメットへインカム用のスピーカーを取り付けました。


取り付けたスピーカは、旧ヘルメットにも付けていた、
サインハウスのヘルメットスピーカーNEO


箱にはB+COM SB213 EVO専用となっていますが、SB4Xでも問題なく使用できます。
ただし、ミニUSBプラグの形状がストレート型L型の2種類あるので要注意!

このスピーカー、SB4Xに付属しているスピーカーと比べ、インピーダンスが倍なので、音に厚みが出る感じです。
ま、走行風で差なんて分からなくなるんですが・・・。

そしてSB4X本体を取り付けるためのワイヤークリップベース



では取り付け作業開始。



スピーカーの箱の中身は


  • スピーカー本体
  • 貼り付け用のマジックテープ(白いの)
  • 厚み調整用のスポンジ4枚

ただ、NEOTECでは厚み調整用のスポンジは使用しません。

貼り付け用のマジックテープのほうも、オス・メス有りますが、スピーカの裏には既にオスが貼り付けてあるため、オス側は不要。



取り付けるため、ヘルメットのチークパッドとイヤーパッドを取り外します。


チークパッドは、3箇所のボタンと2箇所のツメで固定されています。
NEOTECには、スピーカー用のくぼみを埋めるために上のようなパッドがはまっています。

外すとこんな感じ。
ツメの場所

ボタンの場所


小さな穴がたくさん開いているくぼみにメスのマジックテープを貼り付けます。



センターパッドは外さずに浮かせてスピーカーをくぐらせマジックテープへ固定。



ヘルメットの左側、SB4Xと接続するミニUSBケーブルはチークパッドをはめ込む溝に這わせて外へ

既にワイヤークリップベースがくっ付いていますが・・・。
個体差なのかマイナーチェンジなのか、接着剤がふちの方まで塗られているため、かなり苦労しました。

最後にチークパッドをはめ込み装着終了。

クリップベースはもう少し前に取り付けたかったのですが、はめ込める場所がココしかなかった。



ワイヤークリップベースのほかにマジックテープで取り付けるタイプもあるので、ひょっとすると
こっちの方が融通が利くのかも。



0 件のコメント:

コメントを投稿