2016年7月13日水曜日

RST429 VELOCITY MESH GLOVE

メッシュグローブを新調。
今まで使っていたものは予備として使っていき、メイン用に買い増しです。


RST411 ARMED MESH GLOVEの後継モデルを買うつもりでしたが、デザインが
好みではなかったためVELOCITY MESH GLOVEにしました。


RST411とRST429の比較(左手)


まず大きな違いとしては、ナックルガードの形状。
小指にもダクトが付いていますね。



裏側では、親指にプロテクタっぽい当て布が追加。
手のひらのプロテクタは全体的に薄目になっています。
ステッチも同系色で安っぽい感じがしないでもない。

裾には、はめる時に引っ張れるような部分がありますね。この部分は便利。


手首のプロテクタは、たたみやすくするためか2パーツに分割されています。



人差し指の先には、スマホタッチ。


見た目的には普通のレザーっぽい感じですが、ちゃんとスマホが操作できます。
ピンチできるように親指の先にも付いています。


違いとしてはこんなもんでしょうか。

RST429の使用感

まず親指の先が余るのがとても気になります。
RST411は丸く厚みが出るようになっていますが、RST429は薄く鋭角な感じ。
なんでこんな縫製にしているのか謎です。


次に、折りたたみやすくするためにか分割されている手首のプロテクタの内側部分、
内部のスポンジが面取りしてないのか、布越しにでも肌に刺さってちくちくします。
アームカバーをしていればマシですが、付けていないとかなり気になります。
個体差か・・・?


最後に、ナックルガード。
凹凸があるためRST411に比べて握ったとき窮屈です。
幅もじゃっかん窮屈。


総じて、社内でしっかり完成品チェックを行っているのか疑わしい出来になっているかな。

ま、次は別のメッシュグローブにします。


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