2017年9月28日木曜日

HONDAの新車購入アンケート

SC77CBR1000RRが納車され、しばらくしたある日のこと。
あれは7月末だったか・・・。
ホンダモーターサイクルから結構な設問数のアンケート冊子と返信用封筒が送られてきました。
性質上アンケートの内容は省くとして、数週間あった期日までに回答を埋めて返信したわけです。

で、9月も終わりに差し掛かったころ、件のホンダさんからクロネコDM便が届きました。
そういえば粗品を送るとか書いてあったなぁ・・・。

さっそく中身を確認したところ、こういった品物。


カナビラ付きリールキーと云うらしいです。
大きさは、だいたい6センチくらい。
バックとかにカナビラを引っ掛けたまま、引っぱると糸が出てきてカギの開け閉めができるキーホルダーみたいなヤツですかね。
糸を巻き取るリールにはロック機構が無く、常に糸を収納しようとするようになっています。
使い道は・・・、

ないかもなぁ・・・。

玄関の鍵とかは既にキーホルダーに付けてるし、強いて使うならヘルメットロック用の鍵かな。
なんか机の中で埋もれそう。


ちなみに、裏側はこんな感じの無地です。

2017年9月12日火曜日

久しぶりに腕時計を買ってみた

5年ぶりくらいに腕時計を買ってみました。
といってもタマにしか着けないんですけどね。

で、購入したのはEDIFICEというスポーティモデル。
型式で言うとCASIO EQB-800BL-1AJF

今まで使っていたのは、同じカシオのOCEANUS OCW-T1000B-1AJF(生産終了)
まだまだ使えるのでTPOで使い分けます。

白い外箱を開けると、ポップと説明書と腕時計のケースが入っていました。


時計自体は、クッションに巻かれた状態でケースに収納。


これよりひと足先に発売されていたモデルはメタルバンドでしたが本革バンドです。

メタルバンドは長時間使用していると汗とかで若干不快になってくる場合があたので気分を変えて革製に。
革は初めてなのでどんな感じになるやら・・・。

で、その革バンドの裏側は文字盤と合わせ真っ赤です。

新品なので、まだまだ革が硬いですね。

裏にはシリアル番号とかボタン名が刻印


巻かれている透明フィルムは、けっこう剥がし難かったです。

黒に射し色の赤が中々良い感じで、うちのSC77CBR1000RRと合わせた感じです。
とりあえず、70の位置にあるモードボタンを2秒押し続けるとカレンダーモードになり、秒針が動き出しました。

けっこう厚みはあるほうですね。

ジャケットの下には付けられないくらいの厚みです。

このモデルは、竜頭にネジが切られていてガッチリ固定されているので気をつけないと壊しかねない。

オシアナスでは、竜頭を押すことでモード切替えをしたのですが、手首を曲げた時なんかに押し込まれてしまい、モードが勝手に切り替わっている事があったので、これは良い機構だと思います。
エディフィスではモードボタンが左側にあり、竜頭で操作するようなことが少ないのですがね・・・。

そしてこのエディフィスは、Bluetoothでスマホのアプリと連携できるそうです。
時刻合わせや時刻設定なんかはスマホから操作した方が簡単みたいな感じになっていますが、アプリの対応機種に自分が使っているXperiaが含まれていないので使えません。

そもそも使おうと思っていなかったので問題はないのですが、Xperiaを使っている人はエディフィス購入前にアプリが対応したかを確認した方が良さそうです。

付属の紙の説明書も必要最低限しか操作方法が書かれていないので、別途、カシオのサイトから.pdfの説明書をダウンロードすることをオススメします。


デザインで気に入ったのが出ればGPS電波ソーラーにも挑戦してみたいところですね。


2017年9月1日金曜日

SC77用キジマヘルメットロックを取り付けてみる

SC77CBR1000RRが発売されて、もうすぐ半年になろうとしています。
ようやく各社からヘルメットロックが出始めました。
その中からキジマの商品を購入してみました。


梱包内容は、

  • 取扱説明書
  • ステー※ヘルメットロック
  • カギ
  • KIJIMAステッカー



取扱説明書には白黒画像の載った取付け方法も記載されています。
ざっと目を通したところで早速取付けします。

取付けに必要な工具は、

  • 10ミリのソケットレンチ
  • ラチェット
  • 10センチくらいのエクステンションバー
  • 2番のプラスドライバ

あと、ネジロック剤があると良いかもしれません。

まずタンデムステップのステーを外すために10ミリのソケットレンチでネジを外します。
フレームが邪魔なのでエクステンションバー必須と言ったところですが、自宅に有ったエクステンションバーは長さ15センチのモノだったので、ラチェットがスイングアームにギリギリ当たるか当たらない感じでした、できれば10センチくらいの長さが丁度良いサイズなのでしょう。

外すとこんな感じです。外装をほぼ全部引っぺがさなければ外せなかったSC59に比べると呆気なく外す事ができます。


ココとステーの間にヘルメットロックの台座を挟んで、共締め。


ネジやまのピッチは細かいので、そんな自然に外れることは無いと思いますが、適正トルクが分からなかったので、ネジロック剤を使用しました。



土台の分だけタンデムステップが延びました。
凝視すれば継ぎ目が気になるところ。
利便性には変えられません・・・。

最後に、プラスネジで土台にヘルメットロックを取り付けて作業終了。
このネジは、走行の振動で緩みやすいので、ネジロック剤必須です。


ここまでの作業時間は大体10分くらい。
手軽で良い感じでした。