2019年4月10日水曜日

モバイルバッテリーを買ってみた

Xperia X Performance を使い続けて約3年半。
Xperia 1とマイクロソフトみたいな名前の付け方で新型が発表されました。
Sonyなのに。
けれども5Gが付いてないんですよねぇ・・・。
なので、もう少し買い換えないで今の機種でいくことに決めました。

とは言え、バッテリーの減りが早くなってきた事もあり緊急事態に備えてモバイルバッテリーを買うことにしました。

Ankerのジャンプスターターがモバイルバッテリーと言えなくもないですが、かなりゴツイんですよねぇ。
しかもLEDライト用のボタンがかなり敏感で、知らないうちに点灯していることもしばしば。けっこう煩わしいです。



スマホのほか、カメラやアクションカム、ウォークマンも同時に充電したいこともあるかも。(全部Sony製品・・・)
なので、

・給電口2つ。
・大容量。
・携帯性。

という要件から Anker の PowerCore20000 シリーズが挙がります。
PowerCore 20100
PowerCore Lite 20000
PowerCore Speed 20000 QC
PowerCore 20000 Redux
PowerCore II 20000
PowerCore Speed 20000 PD
と、選択肢はこの6つ

まず、充電器付きのSpeed PDとQC対応機を持っていないので、この2つは除外。
低電流モードは不要なので Lite も脱落。
「究極の持ちやすさ」も要らないので Redux も候補から外れました。

残るは 20100 と II になるのですが、PowerIQ2.0 の最適な急速充電が可能という事でPowerCore II 20000 を購入することに決定。


白地に水色のAnker がなんかオサレです。



中身は、バッテリー本体とメッシュポーチ。
Micro USB Micro-B ケーブル(0.5メートル)が1本。


ボタンを押すとライトで残量表示。
本体はスパンデックス生地のような滑らかな肌触りがします。


給電電圧は左右で違うみたいですね。


これと併せて、家でこのモバイルバッテリーやスマホ、Walkman、ワイヤレスヘッドホン、コンデジなどへの充電用にと Anker PowerPort も購入しました。
Speed PDを候補から外したのは、これを買おうと思っていたからでもあります。


外箱のデザインはモバイルバッテリーと同じ


中身は本体と電源ケーブル。
結束バンドと「Charger Installation~」と書いてあるのは両面テープです。


PDポートは不要なのですが、IQポート4つあるのが重要。


モバイルバッテリーは握りやすいけど、長いのが少々気になります。
が、ジャンプスターターより厚みはないのでバックパックの内ポケットへの納まりは上々です。


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