発売日に一瞬だけ即日配送となっていましたが、出遅れてしまい、結局お取り寄せとなりました。まぁ、注文してからほぼ１か月と言ったところですね。
本体と、いつもどおり全言語のリファレンスが入っています。
プチプチの中には更に袋に入った本体とボタン電池。
商品画像を見た印象では、厚みが単４電池っぽい感じでしたがボタン電池だったんですね。調達が大変そうです。
意外と小ぶりですが手にスッポリと収まる感じ。
人差し指の当たる部分が窪んでいるので持つとき引っ掛かりホールド感が上がっているようです。
ボタン電池のふたには電池の種類が刻んでありました。
CR2032というボタン電池です。
蓋はコインでひねるタイプで、なかなか奥が深くなっています。蓋が分厚い。
電池を入れたところで、電源の入切は見当たらない。オンオフはいらないんですかね？
α７とペアリングするために、ネットワークから「Bluetooth設定」
レリーズボタンと＋か－ボタンを同時押しで７秒以上するとα７とのペアリングが終了します。
ここまではリファレンスの紙に載っていることですが、これだけでは使えません。
ネットワークの３ページ目にリモコンのメニューがあるので「入」に変えることで使用できるようになります。
この部分が記載されていない・・・。
常時使用するものでもないので、Bluetoothのオンオフのショートカットを作りたい感じですが、割り当てるボタンが無いなぁ・・・。
リモコンのレリーズボタンは半押しもできるみたいで、フォーカス合わせも反応してくれます。
ただ、マクロレンズで30センチくらいの接写する場合は、オートフォーカスが暴れやすいので、MFで追い込んでからリモコンでシャッターを切る感じにするのが良いのかな？
三脚を使用していてもシャッターを押すときに若干ぶれることがあるので気にしなくて良くなるのは便利です。