2019年6月12日水曜日

今年もインナーグローブを補充した

レザーグローブや電熱グローブレイングローブでも使用しているので、意外と通年で活躍しているインナーグローブを買い足しました。

冬用グローブにもインナーグローブを使うことで、グローブの汚れや臭いが比較的おだやかになります。


で、いつものRSタイチ(左)と山城(右)というブランドのもの。


RSタイチが¥2,000(+税)で山城が¥1,400(+税)と¥600の価格差があります。




RSタイチはクールマックスを使用していて、吸汗速乾で清涼感があります。
スベスベとした感じ。


山城のほうも吸水・速乾を謳う生地を使用しているようですが、掌と甲で生地の種類が異なっています。

RSタイチのインナーに比べて伸縮性が高いのですが、ザラついた感触になっています。
そのかわり脱着での縫製のほつれには耐性が有る気がします。

RSタイチのインナーグローブは余程気を付けておかないと、すぐに破れてしまいます。

雑に脱ごうとすると、数回でこんな感じの穴が開きますが、長年同じ商品を愛用しているのでコツとしては、ゆっくり・丁寧に、かさぶたを剥がすような感覚で外すと3か月くらいは大丈夫です。

値段なりにRSタイチの方が使用感は上で、肌触りも良く快適です。
ただレイングローブで使用するときには滑る感じがするので、この時ばかりは山城のインナーグローブを使用しています。
メッシュグローブの時にも山城のインナーを使ってみたりしますが、左右の判別が付きづらく手間取ったり、レバー操作でザラつきが気になる感じがします。

やはり長年愛用しているだけあってRSタイチのインナーグローブのほうが使用頻度が高いです。
これで破れなければ文句なしなのですが・・・。


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