レザーグローブや電熱グローブ、レイングローブでも使用しているので、意外と通年で活躍しているインナーグローブを買い足しました。
冬用グローブにもインナーグローブを使うことで、グローブの汚れや臭いが比較的おだやかになります。
で、いつものRSタイチ(左)と山城(右)というブランドのもの。
RSタイチが¥2,000(+税)で山城が¥1,400(+税)と¥600の価格差があります。
RSタイチはクールマックスを使用していて、吸汗速乾で清涼感があります。
スベスベとした感じ。
山城のほうも吸水・速乾を謳う生地を使用しているようですが、掌と甲で生地の種類が異なっています。
RSタイチのインナーに比べて伸縮性が高いのですが、ザラついた感触になっています。
そのかわり脱着での縫製のほつれには耐性が有る気がします。
RSタイチのインナーグローブは余程気を付けておかないと、すぐに破れてしまいます。
雑に脱ごうとすると、数回でこんな感じの穴が開きますが、長年同じ商品を愛用しているのでコツとしては、ゆっくり・丁寧に、かさぶたを剥がすような感覚で外すと3か月くらいは大丈夫です。
値段なりにRSタイチの方が使用感は上で、肌触りも良く快適です。
ただレイングローブで使用するときには滑る感じがするので、この時ばかりは山城のインナーグローブを使用しています。
メッシュグローブの時にも山城のインナーを使ってみたりしますが、左右の判別が付きづらく手間取ったり、レバー操作でザラつきが気になる感じがします。
やはり長年愛用しているだけあってRSタイチのインナーグローブのほうが使用頻度が高いです。
これで破れなければ文句なしなのですが・・・。
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