2019年10月30日水曜日

予備バッテリーを持ち運ぶケース

ソニーのアクションカムを PS:1920x1080 60p で録画していると、バッテリーの稼働時間は大体1時間半くらいになっています。

通勤とかは往復で2時間弱くらいなので、信号待ちとかでコマメに録画停止してもチョット足らない感じです。
予備のバッテリーを持ち歩くのに何か使えそうものは無いかと探していたところ、寸法的に良さようなものを発見したので買ってみました。


ダイワ タックルボックス マルチケース 122NJ
ダイワ タックルボックス マルチケース 97ND




本来はアングラーがタックル(釣具)を入れるケースらしいです。

大きいほうが122NJ
小さいほうが95ND
他にも色々なサイズと仕切り方でバリエーションがあります。
~M* の品番は上下とも細かく区切られているので、~N* を選び、下側の広い部分に仕切りをハメて使います。

それぞれ幾つか仕切り板が付属していました。

スモークが122NJ用、クリアが95ND用です。

まずは 95NDに仕切りを付けてアクションカムのバッテリー NP-BX1を入れてみます。

ちょうど2つ入る大きさです。深さもドンピシャ。
ただし手前側の仕切りは引っかかっているだけなので、ボンドかなんかで接着しておかないと落ちてしまう可能性はあります。
普段使いの予備バッテリ入れにちょうど良さそうです。
上段にはメモリーカードを入れておくのも良いでしょう。
おおすぎるけど・・・

次に122NJの場合。

バッテリーは横2個の2段重ねで計4つ収納しています。
最大8個くらい入れられそうですが、そんなにも要らないので、モバイルバッテリーからの充電用にUSBケーブルを入れてみました。
こちらはロングツーリングで使うのに良さそうです。
ただ、カタカタとバッテリーがケース内を動いてしまうので何か対策をした方が良さそうです。
上段はメモリーカード以外で何か入れるものが有るか?

122NJも95NDも上段のケースが無駄になるなぁ・・・

で、バッテリーを入れるときは、満充電のモノは表向きで、使用済みは裏返しで入れる風にしておけば充電状況を判別できそうです。


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