購入してから結構経ったという事で電池のヘタリが気になるようになってきました。
後継の OCW-T2600B-1AJF もなかなか良いのですが、2016年のモデルという事で、ちょっと古い印象を受けます。
似たような感じで、最新のものが良かったんですが、最近のオシアナスブルー系は、ボディがシルバーで少々派手気味だったため、メーカー問わず、同じ価格帯の腕時計を見て回ったところ、CITIZEN ATTESA AT8185-62E を見つけました。
2019年11月発売開始というのもポイント高いです。
初のシチズンです。
紙の外箱を開けると時計の入ったケースと説明書類が出てきました。
内箱と外箱のデザインを合わせてあるなんて粋な演出。
ただ、蓋を開けた途端、説明書が落っこちてくるんですよねぇ・・・。
これは戴けません。
内箱と説明書類はこんな感じ。
説明書はネットで.pdfが配布されているので、箱にしまいっぱなしで大丈夫そうです。
いよいよ本体。
なかなかシックで、差し色のオレンジが良い感じです。
スペックは、公式サイトをどうぞ
Alpha7R3 のピクセルシフトマルチ撮影をしたところ、秒針がっ!
クロノグラフ(ストップウォッチ機能付き)なので、モードを変えて撮影しました。最終的には半分くらいに縮小して、ここにアップロードしているんですけどね・・・。
ボディの裏側はこんな感じ。
バンドの裏側に養生フィルムが張ってありました。
OCW-T1000B-1AJF は電池のヘタリの他、日ごろのメンテナンス不足のためにちょっとした錆が出てきてしまったんですよねぇ・・・。
CASIOにもチタンバンドのモデルがあったと思いますが、もう数段グレードの高いヤツで20万円くらいしてたはず。
けれど、ATTESA AT8185-62Eはブラックチタンシリーズということで、バンドにチタンを採用しています。
CASIO も色んなブランドで色んなシリーズがありますが、AT8185-62E も、Attesa, Black Titanium series, ACT line, Eco-Drive(ワールドタイム電波時計)という区分けになるそうです。
厚みや大きさは、ほとんど変わらないのにとても軽いです。
軽い=安っぽいと感じてしまう場合もあるかもなんですけどね・・・。
主な目的は金属アレルギー対策なようです。
光沢を加味してもアテッサの方がシルバー寄りの黒といった感じ。
バンド1コマの形状はオシアナスの方がカッコいいです。
アテッサの方はフレキシブルに動いてくれるんですが、オッサンくさいかも。
バンドは三つ折れ式のピン留めタイプなのですが、フィットアジャスターという便利な機能が付いています。
一見すると普通なのですが、中留ボタンを押しながら右のコマを引っ張ると、2段階の長さ調整が可能なのです。
最大で7mmくらい伸びるようです。
ただ、オシアナスの時は2コマくらい抜いた記憶があるのですが、アテッサは何もしなくても丁度な長さなので、手首の太い人は、コマの買い足しをしないといけないかもしれないですね。
バンド長さの参考ページがありました。
所有している腕時計が3本になり、ケースがいっぱいになってしまった。
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