2015年5月25日月曜日

オービトロン フリクション フリー システム

エンジンオイルを交換するごとに使用しているエンジンオイルの添加剤です。
オイルは、ホンダウルトラG2を入れているので低粘度用を使用。


詳しい説明はlandmaster japanのページを参照。

ギアチェンジの音が違う!@恩紗
なことを言うわけではないですが、回転はスムーズになりました。
直4のCBR1000では余り効果は感じないのですが・・・。
単気筒のCBR250Rでは、けっこう効きました。
この変化は、添加してすぐに感じます。
おおぉっ!?て感じです。

注意書きにもあるように、スムーズになる代わりにエンジンブレーキは利きにくくなりますね。
慣れるまでは目測を誤りそうで結構危ないです。


燃費に関しては、信号機に止められてほとんど同一条件の計測はできないので満タン計測もあまり意味がないけれど、メーターの瞬間燃費には、コンスタントに25km/l が出はします。
街中では3000回転くらいまでしか回せませんしね。
アイドリングくらいの回転数で流れに乗れてしまうので添加しなくても、こんなもんじゃないかと・・・。


FFグリス プレミアムも気になりますが、5gで8,000円とか高すぎて試しに使ってみようかというには高価すぎますかねぇ・・・。

2015年5月22日金曜日

サインハウスのマウントアーム

CBR1000RRに合うマウントベースがM8のものしかなかったので、必然的にアームもM8対応のものを使うことになります。

アームのほうは、長さが80mmのB-6、66mmのB-7という2種類あるみたいです。

この2つ、長さの他にも違いがあり、B-6の方には間にバネが挟まっていてB-7に比べると付け外しが少し楽になっています。
左:B-6、右:B-7


B-6もB-7も、ネジを緩めすぎるとパーツが完全に分離してしまうので要注意です。
どちらかというとB-6のほうが使い勝手は良いですね。


2015年5月20日水曜日

サインハウスのマウントベース

CBR1000RRのステムナットホールは径が大きいので、なかなか合うマウントベースが無かったのですが、1年くらい前にサインハウスからCBR1000にでも装着できるものが発売され愛用しています。




ただ、取り付ける時のスパナのサイズがけっこうな大きさのものを使用するので注意が必要です。
これが届いて、取り付け説明書を読んだところ該当のスパナが無くて追加購入しました。


しかも薄型でないと作業しづらいのです。
盗難防止なのでしょうね。


2015年5月13日水曜日

SIDI VORTICE AIR感想

何回か使用してみてのレビュー。

まず感じたのが、全体的に硬いという印象。
鉄板が入っているようなソールで、慣れないとシフトワーク・ブレーキワークが大雑把になりそう。
感覚がつかめてないせいか何回かシフトペダルを空振りした・・・


脱着は、パーツが入り組んでいるため少々時間がかかります。
前後関係を正しくしてはめ込んでいかないと上手く収まらないので、何回かやり直す羽目に・・・。
これは慣れればナントかなりそう。


サイズ的には大丈夫なのですが、幅が広めな足なので、やはり足の側面を挟まれている感じでだんだんと痛くなってきます。
何かしら対策をしないと1時間ぐらいが限界かも。
海外製品なので仕方がないといえば仕方がない・・・。

傾向としては、カカトの段差でステップを引っ掛けるように乗せていると、角度的な問題なのか痛みが増す感じ。
少しでも解消させるには、ステップを指の付け根部分で踏むように乗せれば少しはマシになります。


フィッティングの調整は、ワイヤを絞るラッチ式のものが3箇所有りますが、いちばん調整したい
足首から甲にかけての部分に存在しないので、フィット感はイマイチよろしくない。
alpinestarsのブーツは、この部分を紐で絞り込むことが出来るのでフィット感は良かった。
ま、その紐が切れてしまったのですがね・・・。


AIRというだけあって、つま先の通気口からの風はかなり良く入ってきます。これから暑くなるので嬉しい装備。


とりあえず、壊れたりするまではVORTICE AIRを使って、次は又alpinestarsに戻すかも。

2015年5月11日月曜日

ウィンドウジャマー

ソニーのアクションカムの風切り音対策に、Panasonic ウェアラブルカメラオプションがくっつくんじゃないかと思い購入。


まぁ、すんなりとはいかないですが装着はできました。

ただ、位置によってはシールドからの巻き込み風でフサフサが画面に映ってしまう・・・。
そのため、この上へネット包帯を被せたりして対策しています。
※参考動画Youtubeにあげてあったりします。


2015年5月8日金曜日

新ブーツ

alpinestarsに変わる新しいブーツが届きました。


今回、購入してみたのは、SIDI VORTICE AIR。


alpineと違いインナーを紐で絞る必要がなく、ジッパーの位置や角度が負荷のかかりにくそうな内側の垂直配置ということがキメテ。


ただ、これも調整用のピアノ線がプラスチックのようなので経年劣化しそうではある。
外装がなかなかゴツくて、ちょっとのことではビクともしなさそうな安心感。

試しに履いてみたところ、くるぶしのプラスチックガードのために足が入れづらいかな。
それと、色々と細かな動作が必要なので装着にはこしかけが有ると良いのかも。

比較的硬めな仕上がりなので、シフトワークとか影響しそう。
使い込んでいけばやわらかくなるのか・・?

脱着が結構大変なので普段使いでは厳しいものがあるかもなぁ・・・。
使うけど。



新旧比較。


2015年5月6日水曜日

防犯対策?

DEGNERシートバッグの底には、ショルダーバッグにもなるストラップがついていますが、コンビニなどへフラッとよる場合など、いちいち外すのが面倒なので、車体にくくり付けるためのアイテムが無いかと検索。

これは使えるんじゃないかと思い購入。


30cmと短めのもののワイヤー部分をCBR1000RRに後付けしたキジマのヘルメットロックに引っ掛けて、ダイヤルロックでデグナーのファスナーの紐をかませます。


ヘルメットロックをヘルメットロックで固定するというシュールな光景。

防犯性能は低めのような感じがしないではないですが、気休め程度なバッグの転落防止も兼ねて。

2015年5月4日月曜日

DEGNER SEAT BAGで積載アップ

普段、RSタイチのヒップバックを使用していたりするのですが、これでは、なかなか荷物が入らないのでシートバッグを検討。

前所有車のCBR250R(MC41'11)で使っていたBAGSTER SPIDERでも流用しようかなと思い、一度装着してみたのですが、いくつか不満な点があったので再考することに。


CBR1000RRで使用したときの不満点
  1. バッグの位置が前に寄っている
  2. バッグ固定用のフックが使いづらい
  3. バッグの脱着が面倒

1は、ただでさえ切り上がっているリアに足を引っ掛けやすくなるので危険です。
2は、固定用フックのシートへの配置が、なかなか決まらない。
3は、MC41の時から感じていた部分で、バッグを脱着するときのプラスチック製フックが硬くて、もう使いたくはないなと思っていました。


そこで見つけたのが、DEGNER ADJUSTER SEAT BAG NB-95


早速、装着してみました。
CBR1000RRへの取り付け

さらに、うちのCBRにとって嬉しい機能が・・・
このバッグ、フラップ部分にダブルジッパーの小物入れがあるのですが、なんと純正シングルシートカウルが丁度はいってしまうという。

BAGSTERに比べると、すこし容量は減りましたが、不満点もほぼ解消できて、良かったです。