2015年11月15日日曜日

脚の防寒アイテムを購入

最低気温が10度を下回る日も出てきて、ジャケットを冬用にしたものの、脚に当たる走行風が冷たくなってきたが、オーバーパンツでは大げさすぎる微妙な季節。

なにか用意しようと思って色々なアイテムを探していたところ、最終的に行き着いたのは、自分的定番ラフアンドロードのプロテクションニーウォーマーを使うことにしました。



去年まではスタンダードの方を3シーズン使用していましたが、マジックテープが使い物にならなくなったので新品を購入。
前回と同じではなんなので、今回はロングの方を。

久しぶりの装着では、絞り加減を忘れてしまい、ひざ裏が痛くなったので装着のコツを少し。


まず、巻く方向。
内側にマジックテープを張り付ける部分が来るようにする方が付けやすい感じですが、これだと布の波うちがステップに引っかかってマジックテープが剥がれたり、装着位置がズレてしまうので、外で張り合わせる方がベターです。
良く見ると公式の商品画像も合わせているのは外側のようです。


次に4つあるマジックテープの張り合わせ順。
自分の場合は1番上を最初に付け。2番、4番、3番の順に付けています。

1番上と2番目のマジックテープを止める時は、乗車ポーズと同じ姿勢になるように膝を曲げて窮屈にならない位置で止めます。
これで歩くと、落ちそうで頼りない感じを受けますが、脚を伸ばしてピッチリ絞った状態で止めるとバイクに乗った時、膝が曲げれなくなるので、ズレ落ちない程度の絞り具合を見つけるのが中々大変ですね。

4番目を先に止めるのは、上から順番に止めていくと、生地を斜めに止めてしまい、余った部分が大きくなってしまうのでそれを防ぐために一番下の面合わせをして最後にふくらはぎ部分をキッチリ止めます。

一発で決まらず片側数分くらい掛かってしまうのがなんですが、寒さはある程度防げます。
すでに内モモが冷たい感じですが1ヶ月ぐらいはコレでしのげるかな。


2015年11月13日金曜日

新調したウォークマンを使用して1ヶ月



ウォークマンを新調して1ヶ月。
走り出す前に本体のペアリング操作をすることにも慣れけっこう快適に使用中。


毎日2時間ほど月曜から金曜の使用でバッテリーは25%~50%の間くらい。
ウォークマンのバッテリーがなくなる前にインカムのバッテリーがなくなる感じです。

タッチパネルに慣れているせいか、[OK]アイコンは反応しないのに画面タッチをしてしまうことがある・・・。


インカムがハイレゾに対応していないので音質は普通のウォークマンと変わらず。
散歩などで専用のインナーイヤホンを使っても、アプコンが優秀なせいかハイレゾとの違いは分かりづらい。

出力的に密閉型とかでないとハイレゾの違いは聞き分けづらいのかも。

楽曲も1曲あたり通常版257円に対してハイレゾ版は540円もするので、なかなか敷居が高い。


ただ、部屋に居るとき用に無線対応のスピーカーが有ると捗るかも。

しかしハイレゾ対応無線スピーカーは、本家ソニーですらラインナップが少ないので、ハイレゾ未対応でも手ごろなSRS-X33あたりが妥当か?


なんだかバイクとは関係なくなってきた・・・。


2015年11月9日月曜日

チェーンメンテ

3ヶ月ほどメンテをしていなかったので、ホイールも洗ったことだし、チェーンのメンテを実行。

前回のメンテで、ホンダ純正品のクリーナー缶、オイル缶、ガード缶、全部使い切ってしまったので、
ホワイトベースさん丸山浩さんの動画を参考に今回はワコーズ製品を試してみることにしました。




まず、メンテしやすいように後輪をメンテナンスローラーへ。

傾くことを見越して、すこし右へ寄せてます。
また液類で汚さないようにダンボールも敷いておきます。
ただ、このサイズでは少し小さかった・・・。

で、前ブレーキを掛けます。
ゴムバンドとかでも良いですが、うちは防犯用にも使っているロックを使用。
この製品は振動でアラームが鳴るので電池は抜いてます。

少しでも車体を立てるように、読まなくなった実用書でも挟みます。

あと、ハンドルは右に切っておくとセルフステアで車輪を回しているうちに左へ流れてしまうのでハンドルロック掛けるくらいハンドルは左へ切っておきます。

まず、開始位置が分かるよう、カシメが見えるところまでホイールをまわして清掃開始。
これは清掃時よりもルブを吹くときに気をつけたほうが良いでしょう。

クリーナーを吹いて付属のブラシでブラッシングする時は、ホイールなどを汚さないようにダンボールでガード。
ブラシは丁寧に磨かないとかなり飛びちります。

ブラッシング後、汚れをクリーナーで洗い流してウエスで拭き取り。
拭き取り用のウエスは地べたに置くと砂が付いてチェーンを傷つけるので地べたに置かないよう注意。
  1. クリーナーを吹きつけ
  2. ブラッシング
  3. クリーナーで洗い流し
  4. ウエスで拭き取り
これを1周ぶん。
乾拭きで、もう1周。
きれいになりました。
ここまでで、ウエス2枚とクリーナーが4分の1くらい。約1時間ほどで作業終了。


次にチェーンルブの吹き付け。
使用方法には、5~10cmはなしてスプレーとあるが、スイングアームがあったり周りを汚してしまわないよう2~3cmくらいの距離でスプレーするのが妥当かも。
この距離で満遍なくスプレーしていると余分なオイルがチェーンに溜まるので清掃の時とは別のキレイなウエスで拭き取り。

チェーンルブの吹きつけと余分の拭き取り。この回は乾拭き無し。
ウエス1枚、ルブ5分の1ほど。約30分で作業終了。

ルブがある程度なじむまで10分ほど置きます。
1周スプレーさせるだけで30分掛かっているため余裕でなじんでいると思いますが、休憩も兼ねて。


最後にチェーンガード。
拭き取り作業が起きないよう側面にだけサッとスプレーます。

スプレーするだけなので作業時間は5分ほど。
オモテ面が終わったら反対側はスポークの隙間から慎重にスプレー。

スプレーする粒子が大きいので、缶の大きさの割りに消費量は多め。
チェーンが白くなるので、チェーンガードを吹くのは趣向の違いで好き嫌いが出そう。


これで全工程終了。18時前なのに真っ暗になっていた。


2015年11月5日木曜日

ホイール掃除

月に1度くらいは水洗いをしてはいるが、ブレーキダストが落ちきらず汚れが目立ってきたので本格的にホイール掃除を慣行。

今回は、ホイール専用の洗浄剤を使用せず、実験的にプレクサスを使用してみることに。


今まで使用していた洗浄剤はAmazonベストセラー1位の商品。
Sonaxホイールクリーナー[広告]
造形の複雑な車のホイールには良いかもしれないが、バイクには向かなかったのか思ったほど汚れは落ちなかった。


今回の掃除で使用した物。
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ[広告]
まずはビフォア
洗浄前のホイール

泥や砂が付いていた場合は軽く水洗いして落としておくほうが良いと思います。
傷が付くと思うので。

プレクサスは一応コーティング剤なので、ブレーキディスクに付着しないよう注意して吹き付け。
缶が垂直になっていないと液が出ずガスだけ出るので、10時~7時くらいの範囲で吹き付けるのが良いかも。

そして数秒おいてからウエスで液を拭き取り。
さっと拭きあげただけで、想像以上にブレーキダストが落ちます。

ただし、よーく見ると水垢のような物が所々残るので、そういったところは傷が付かない程度の強さでこすります。

コンパウンドが入っている洗剤だと塗装が削れてウエスに移る感じですがプレクサスでは、その現象は無かった。

スポーク部分は直接吹きかけず、ウエスへ吹き付けて磨いていきます。


で、汚れが落ちきったところでキレイなウエスで乾拭き。
ツヤも出て、かなり美麗な仕上がり。

リアはブレーキディスクが小さいため直接吹き付けられたが、フロントはそうも行かず、地道に
ウエスへ吹きかけ、ホイール磨きを繰り返し。

直接吹き付けていないためか、汚れを浮きあがらせる効果が薄いようで、リアよりも斑点の除去に苦労した。

今回のホイール掃除ではウエス5枚ほど使用して、作業時間は30分くらい。
水洗いするよりも手軽に終わらせることができたかもしれない。

次回もプレクサスでいくか!

ただ、バリアスコートも気になる。


2015年11月2日月曜日

RSタイチとラフアンドロードの標準装備プロテクタ比較

そろそろメッシュジャケットを洗濯して仕舞おうかと思い、装備されているプロテクタを外したので、ついでに先日購入したジャケットと比較してみようかと思います。


比較したジャケット。


RSタイチはXLサイズ、ラフアンドロードはLLサイズ。
RSタイチはカタログにCE適合と記入されているが、ラフアンドロードには記載無し。

ラフアンドロードのジャケット製品情報ページには、プロテクター早見表のページへリンクが張られていて、形状からしてライトフィール~パッドなのだと思うが特に規格についての掲載は無かった。


まずエルボープロテクタの大きさ比較。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード
横から厚みを比較。
(下)RSタイチ、(上)ラフアンドロード
厚みの比較2。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード


次にショルダープロテクタの大きさ比較。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード
横から厚みを比較。
(下)RSタイチ、(上)ラフアンドロード
角度を変えて。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード


最後にバックプロテクタを大きさ比較。
(前)RSタイチ、(奥)ラフアンドロード


ラフアンドロードのプロテクタのほうが面積が大きめなので、RSタイチのプロテクタをジャケットにハメ込む事は可能。
実際、ラフアンドロードのジャケットにRSタイチのプロテクタを入れてみたところ、ほぼ問題ない感じ。

ほぼと言ったのはエルボープロテクタの大きさが違うため、肘に当たる部分がズレてしまうのを解消する必要があります。
だいたい1センチくらいジャケットの袋をすぼめる必要があるかも。


前回は気づかなかったが、首元をとめるマジックテープを収める部分があることを発見。

なかなか機能的なジャケットであることは確か。