2015年11月5日木曜日

ホイール掃除

月に1度くらいは水洗いをしてはいるが、ブレーキダストが落ちきらず汚れが目立ってきたので本格的にホイール掃除を慣行。

今回は、ホイール専用の洗浄剤を使用せず、実験的にプレクサスを使用してみることに。


今まで使用していた洗浄剤はAmazonベストセラー1位の商品。
Sonaxホイールクリーナー[広告]
造形の複雑な車のホイールには良いかもしれないが、バイクには向かなかったのか思ったほど汚れは落ちなかった。


今回の掃除で使用した物。
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ[広告]
まずはビフォア
洗浄前のホイール

泥や砂が付いていた場合は軽く水洗いして落としておくほうが良いと思います。
傷が付くと思うので。

プレクサスは一応コーティング剤なので、ブレーキディスクに付着しないよう注意して吹き付け。
缶が垂直になっていないと液が出ずガスだけ出るので、10時~7時くらいの範囲で吹き付けるのが良いかも。

そして数秒おいてからウエスで液を拭き取り。
さっと拭きあげただけで、想像以上にブレーキダストが落ちます。

ただし、よーく見ると水垢のような物が所々残るので、そういったところは傷が付かない程度の強さでこすります。

コンパウンドが入っている洗剤だと塗装が削れてウエスに移る感じですがプレクサスでは、その現象は無かった。

スポーク部分は直接吹きかけず、ウエスへ吹き付けて磨いていきます。


で、汚れが落ちきったところでキレイなウエスで乾拭き。
ツヤも出て、かなり美麗な仕上がり。

リアはブレーキディスクが小さいため直接吹き付けられたが、フロントはそうも行かず、地道に
ウエスへ吹きかけ、ホイール磨きを繰り返し。

直接吹き付けていないためか、汚れを浮きあがらせる効果が薄いようで、リアよりも斑点の除去に苦労した。

今回のホイール掃除ではウエス5枚ほど使用して、作業時間は30分くらい。
水洗いするよりも手軽に終わらせることができたかもしれない。

次回もプレクサスでいくか!

ただ、バリアスコートも気になる。


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