2020年4月15日水曜日

α7の自撮り用アイテムを買ってみた

フルサイズミラーレスでは、かなり人気のあるSony α7シリーズですが、欠点として多くの人が挙げるのが、チルト式モニタであること。
CANONやPanasonicはバリアングルモニターで撮影画面を確認する事ができますが、α7の場合、自撮りするためには、何かモニターを接続しないと画面の状態を確認できないのです。
α6600とかRX100とかは、チルト式でも180度ひっくりかえるので、自撮りも可能なんですが、α7では出来ない。α7IVではバリアングルになるとか噂もありますが買い換える予定はないので、今のボディーで安く対応させたいと思っていたところ、良さそうなものを見つけました。

UURIGと言う会社の自撮り用ミラー UURIG-R031 です。




聞いたことのない会社なんですが、まぁ、商品レビューしている人もチラホラいるので買ってみました。


こんな感じの箱の中身には

ポーチと、なんかステッカーが2枚入っていました。

本体はホットシューに取り付けるネジと枠


この枠の中身は、鏡になっています。


これをカメラのホットシューに取り付け、チルト式モニターは水平にします。

こうすることで、モニターの映像がミラーを介して正面から覗けるようになるという代物。
モニターをケーブルで繋げたりするよりも簡単で軽量です。

ただ、アイカップが若干邪魔かな?


自撮りはしないけれど、対面に置いて撮影する場合なんかには重宝するかもしれない。

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