2020年8月19日水曜日

B+COMのSHOEI用アタッチメントを買ってみた

ヘルメットを買うと、インカムを付けるという人が増えてきた感じがします。
インカム同士を接続して会話したり、スマホと接続してナビや通話をしたりと相当便利なガジェットです。
いろいろな会社が色々なインカムを発売し、選択肢も増えましたが、ことSHOEIに関しては、NEOTEC2、J-Cruise2、GT-Air2などツーリング向けのヘルメットで専用の取り付け機構があるため、インカムはSENAに絞られてしまう印象。
昔からのB+COMユーザーとしては、最適な位置へインカムを配置できないというのは中々不便に思います。
そんな思いが届いたのかは分かりませんが、サインハウスからこんな商品が発売されました。
B+COM ヘルメットアタッチメント SHOEI用
です。



袋の中身は、脱脂用アルコールペーパーと、両面テープ、アタッチメント本体に説明書が入っていました。

このアタッチメントの対応製品は、B+COMの ONE, SB6X, SB4X/Lite のほぼ全シリーズですが、B+COM ONEに最適なサイズになっているようです。
うちで使っているB+COM ONEのベースプレートを貼り付けるとこんな感じになります。

ベースプレートの裏側とアタッチメントはこんな風にピッタリと合っています。

ただ、SHOEIのヘルメットのカバーは、けっこうシッカリとロックされてくっ付いていますが、このアタッチメントは、そのカバーを外したところへ両面テープで貼り付けるだけというのが残念なところ。
夏の暑い日なんかでは、外れてしまう危険もありますが、見た目的にはスッキリ取り付けられて良い感じです。
何より、スイッチを操作するために後頭部付近まで腕を持っていかなくても良くなるのはうれしいです。


0 件のコメント:

コメントを投稿