2020年9月9日水曜日

テレビが壊れました

2010年の春先、引っ越しを機に REGZA 37Z9500 を買いました。
20万をちょい超える感じだったか、で、8年くらい経った2018年の初夏、映像も音声も全く出なくなり買い換えることに・・・。
家電の買い替え時期は大体8年くらいと言われているので、まぁ、こんなもんかなという感じでした。

そのとき買ったのは REGZA 50M520X

日本初の BS/CS 4Kチューナー内蔵モデルでした。
4K放送開始は12月だったので、4K視聴チップは後付けという・・・。

これで10万弱くらいだったと思います。

ちょうど2年、いきなり液晶が変になりました。


巷に流れている、本体リセットや電源の連続切替え、コンセント抜いての再起動まで。
音声は普通に出ているんですけどね・・・。
チャンネルを変えると、映像を変えようと頑張っているようではあるんですけど、全くダメです。

4K放送に切り替わるときなんか、けっこう液晶に負荷が掛かっているように見えたので、新製品ゆえの耐久テスト不足だったのでしょうか?


とりあえず壊れたテレビのスペックを参考に、買い替え候補を調べてみます。
有機ELとか60型とかは値段と大きさ的に除外すると、けっこう絞られます。


候補としては2種類。
SONY BRAVIA X8500H 49V と 東芝 REGZA 50M540X のふたつ。

BRAVIAは、X9500Hも良かったんですが、発売日が10月だったので泣く泣く除外です。


まぁ、いろいろと比較検討したところ、無難に50M540Xを買う事にしました。2世代しか変わっていないけれど、配線の取り回しとかを考えたら同じシリーズのほうが安全かな。

価格帯は10万弱と50型の4Kテレビにしては安いほうですが、突然の痛い出費です。
これが2年で壊れるようなら BRAVIA にしようと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿