2021年4月7日水曜日

シフトシャフトホルダーを取り付けてみる

 SC77のときは アグラス製のシフトシャフトホルダを取り付けてみたのですが、今回SC82には別のメーカーのシフトシャフトホルダーを付けてみることにしました。

  

注文時点でこれの他には見当たらない感じでした。


 なかみはホルダーのほかにステッカーと説明書、六角ボルト2種類が入っていました。


 取り付ける前に必要な工具として、8mmのボックス、10mmのボックス、8mmのレンチ、最後に5mmの六角です。

 使用場所はこんな感じで、かなりバラバラ。。

 シフトシャフトとロッドを繋げている部分はレンチを使わないといけません。ボックスだとラチェットがフレームに当たってしまい回せません。


シフトシャフトとロッドを組み戻すときの角度は、シフトシャフトに打ってあるポンチと切れ目を合わせる感じなので、覚えておきます。


 ホルダーを取り付けるさい気が付いたのですが、説明書の画像と実際とで違いがありました。
 どうもホルダと何かのホースが干渉してハメ込み辛くなっています。

 ちょっとホースが潰れてしまっているのですが、SPとSTDで何か仕様が違うんでしょうかね?
 すこしテスト走行した感じでは不具合は出ていない感じですが・・・

 下側の六角の頭が飛び出ているのも気にはなりますが、ロッドを組みつけての外観はこんな感じになります。

 まぁ、そんなに気にならないですかね。


 使用感としては、シフトチェンジ時につま先に伝わる若干のフワっとした感触が無くなり、カッチリとした感触になりました。たぶん、プラシーボとかではないと思いたい。


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