2016年5月19日木曜日

HDR-AS50の風切り音対策。その2

半分ではジャマーの効果が薄いようなので、前回切った残りの半分を貼り付けて二重にしたい
と思います。


と、その前に。

初回はインカムのバッテリー切れだと思い気にしませんでしたが、どうやら AS50 とインカムの B+COM SB4X の距離が近すぎて Blutooth が干渉するらしく5分に1分くらいの割合で音飛びが頻発するみたいです。

相性が悪かったのか、運が悪かったのか・・・。

とりあえず、干渉を防ぐために、マウントは右側へ移動することにしました。

右側はインカムが無いぶん、フリップアップのギリギリまで位置を確保でき、曲面が緩かったので両面テープは全面2ミリ厚のものを使用します。

両面テープをはがす時、マウント側が意外とあっさり剥がれてしまったので、今回は脱落防止を期待してストラップを付けてみました。


テープとヘルメットに挟んで固定します。





本題のジャマーを二重にする作業ですが、普通に両面テープで貼り合わせるだけ。



0系新幹線というか機関車というかボテっとした感じになった。


ヘルメットに取り付けるとけっこうな存在感・・・。


マウントベースを縁に沿って貼り付けると、固定のネジがベース部分に当たってしまい、ピッチ調整の範囲が狭まるようです。

限界はこんな感じ。


少し傾けて貼り付けた方が良いようです。




風切り音の感じは、ヘルメットを被った時のものに近づいたかも。


つづく。



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