2017年4月26日水曜日

ヘルメットマウントを変更してみる

フロント周りがコンパクトになったSC77CBR1000RRですが、スクリーンがかなり絞られた影響なのか、今まで大丈夫だった低速時から風切り音がするようになってしまいました。

スクリーンで掻き分けられた風がアクションカムを直撃していそう・・・。
で、なるべくスクリーンの内側にくるよう、マウント方法を考えてみます。


いま所有しているマウントは、ヘルメットサイドマウントとエクステンデッドクランプ。


いったんバラします。

クランプのほうは赤丸内のだけ使用。


こんな配置。


こんな感じで組みあがりました。


ヘルメットにはこんな感じでくっつけます。


もともとこんな感じの出っ張り具合だったのが、

けっこう内側に寄せる事ができました。

しかも、画面左に写っていたヘルメットもありません!


しかし、ロール方向の調整が出来ないのと、ピッチング調整のノッチが角度によって緩いため路面のギャップでブレが酷くなります。
画角的には良い感じなんですけどねぇ・・・。

あまりに酷いので手ブレ補正をONにしてみました。
ブレは収まりましたが、でも、これだと「ハンドル周りだけ」か「前方だけ」かの二択になってしまいます。
しゃべるモトブログだったら良いかもしれませんが、しゃべるつもりは無いので都合が悪い。
これがAS50の限界なのでしょうかね。┐(´~`)┌

AS300かぁ・・・。


2017年4月21日金曜日

タンクパッドの残り

デイトナのPRO GRIP#5008を付けた余りが残っているのですが、もったいないのでつけることにしました。

保護面積が少し増えました。
が、PROGRIPロゴの主張がスゴイ・・・。



2017年4月19日水曜日

CBR1000RRの数少ない拡張

ま、ステムマウントの動画を上げたりしているのでアレですが、SC77のSTDのステムホールには、サインハウスのステムマウントベースSC59CBR1000RR用を問題なく装着する事が出来ました。
SPのトップブリッジは形状が異なるので無理でしょうね。厚めのゴムシート挟むならいけるか?


キャップはマイナスドライバーなどで傷つけないようこじ開けます。

ほぼピッタリな隙間。


スパナで締めて取り付け完了。

こちらも参考に。どぞ。


2017年4月17日月曜日

STOMPGRIPを取り付ける

SC59の時にも付けていましたSTOMPGRIP
今回も取り付けようと思います。

ブラックのみの物と、半分が透明シートなものの2種類ありますが、今回、車体がブラックなのでブラックのみのものを選択。
ちなみにSC59のときは半分が透明のものを使っていましたが、透明な方のシートは耐光性が弱いのか変色や表面の剥離がありました。
あと汚れも目立つ感じでしたね。
だいたい2年半使用しました。

商品のなかみは

  • 説明書(英語のみ)
  • ステッカー
  • 本体

が入っています。


本体のアップ

SC59のものよりゴム感がつよいかも?
イボイボも肌触りがマイルド。

で貼り付けるのですが、SC77のタンクはかなり形状が複雑なので、注意して貼り付けないと失敗するかも知れません。


貼り方のコツは、継ぎ目のぶぶんを当てがい、下から順にイボのあいだを左右に撫でながら1段づつくっつけていきます。

あらためて見ると、タンクパッド傾いているな・・・。


安定のUSAクォリリー。精度が・・・。

硬化には24時間掛かるらしいので、貼って直ぐの運転は控えた方が良さそうです。


2017年4月14日金曜日

タンクパッドを貼り付ける

新型車両なため、SC59に付けていたようなクレバーウルフのカーボンタンクプロテクタはまだ無いようで、タンクを傷つけないためにはパッドを適当にみつくろう必要があるわけです。
購入時にホンダドリームで純正オプションを注文しても良かったのですが、どんなタンクパッドになるかが発売日まで不明だったので自前で用意することにしました。

剥がす事を前提にしていたとしても、そこそこ品質の良い物をと探していたところ、評価が良かったデイトナのタンクカバーにしてみました。

スリムなSC77の燃料タンクでも大丈夫そうな細さ。


厚みはそれほどでもないか・・・?
はがす事を思えばこのくらいが丁度良いのかもしれない。

いろいろな媒体をチェックしていたつもりだったけれど、貼り付ける部分に窪みがあるというのは初耳です。

ま、発売日に1度見てはいましたけどね。

で、貼り付けです。

パッドの絞り加減とタンクの溝がちょうど合わさりました。
なんかズレた気もしますが・・・。
まぁ良しとします。
希望としては、両脇の部分もパッドで保護したい。

小さいパーツのほうは、どう配置しても不恰好になりそうだったので貼らずにおきました。
あとは粘着力がどれくらい持つのかですね。


2017年4月12日水曜日

キーホルダーを取り付け

受け取る鍵には、たいてい販売店さんの連絡先がプリントされたキーホルダーは付いていたりしますが、もう少しオサレにしたいですよね。

まずはSC59のときに付けていたキーホルダー。

3年くらい使用して、けっこうアジが出ています。
キーリングは、平たいものが付いていたのですが、鍵へ通すのが無理に近かったので他の製品のキーリングと差し替えているので要注意。
たしかラフアンドロードのカナビラRR9969についてくるキーリング(うろおぼえ)
直径25mmくらいのものです。


1年位前にメタルのプレートが剥がれてしまい、万能ボンドで貼り付け直したりしています。そのせいなのかは分かりませんが裏から見ると革の部分が窪んでます。


カナリ気に入っていたので、同じ物を購入。
プレートが剥がれていた時に!
1年ほど寝かせていたことになります。


化粧箱もついています。
ビニール袋とかではないのは革製品だからでしょうかね。

で、同じようにキーリングは差し替えてあります。
無限のシンボルカラーの綺麗さと革のまっすぐ具合いが良いですね。


なぜキーリングを変えているかというと、平たいリングに細く中くらいな大きさのリングが付いていて、カギへはそれを使って取り付けるのですが、それだとステムの上で暴れ回るため直接いきたいかなと。
けれども平たいリングではとても直付け出来なかったの交換です。

実際に付けた容姿。

これでもけっこう通すのが大変で、引っ掻き傷みたいなのが出来てしまいます。
苦労して通しても、けっこう暴れるんですけどね・・・w
オリジナルはもっと暴れまくり。

キーリングは、お店のタグを外した物を使っても良いかもしれないですが、強度的な問題があるので、そこは自己責任で。
どぞ。



2017年4月10日月曜日

心機一転、バイクカバーを新調

まぁバイクがあれなので、この機にバイクカバーも新しくしてみました。

今までと同じレイト商会の匠にしようと思ったのですが、なんか新製品の発売があったみたいで生産終了って感じ?

で、あらたにバージョン2へとなったようです。


開封後の返品はできないということなので、しっかりと確認!
対応表に載っていないけどなっ!


バイクカバーのほかにセンターベルトとバイクカバーの収納袋。

今回からセンターベルトは、白い部分が耐熱素材で出来ているらしい。
今までは絞りすぎたりするとマフラーに当たって溶けたりしましたからね、これはありがたい。

こんなかんじで切れそうになるので折り返して分厚くなるよう補修してたりしてました。

前までは乾すときに使うフックが付いていたのですが付属しなくなったもよう。
バックパック引っ掛けたりするのに便利だったのになぁ・・・。
残念。

カバーをかける前に、ディスクロックの装着具合を。

マフラーがかなり張り出したので今まで通り右のタンデムステップに引っ掛けようとするとリマインダーが溶けてしまいますね。

なので反対側のタンデムステップへ廻す事に・・・。延びそー。


外寸はほとんど変わっていないので問題なく掛けられるのですが、SS特有の問題が!?

バタツキ防止のために底の紐を絞りすぎるとリアフェンダーがカバーを突き破りそう。

加減が難しい。
SC59と比べてサイドカウルの面積が半分になったせいでしょうかね、センターベルトの部分がクランクケースの出っ張りにぶちあたります。


タンクの張り出しも少々気になります。


他には、マフラーもなかなかの存在感。


この辺に気をつけながら紐の絞り具合を調整。

その結果。けっこう緩くなってしまいました。
長さは足りないかんじですが、幅方向が余る。
スリムになった証拠でしょうかね?

ホイールベースは変わっていないので、もちろん今まで通りチェーンロックも掛けられます。


まだまだ出荷数が少ないので盗難には要注意です。