2017年4月26日水曜日

ヘルメットマウントを変更してみる

フロント周りがコンパクトになったSC77CBR1000RRですが、スクリーンがかなり絞られた影響なのか、今まで大丈夫だった低速時から風切り音がするようになってしまいました。

スクリーンで掻き分けられた風がアクションカムを直撃していそう・・・。
で、なるべくスクリーンの内側にくるよう、マウント方法を考えてみます。


いま所有しているマウントは、ヘルメットサイドマウントとエクステンデッドクランプ。


いったんバラします。

クランプのほうは赤丸内のだけ使用。


こんな配置。


こんな感じで組みあがりました。


ヘルメットにはこんな感じでくっつけます。


もともとこんな感じの出っ張り具合だったのが、

けっこう内側に寄せる事ができました。

しかも、画面左に写っていたヘルメットもありません!


しかし、ロール方向の調整が出来ないのと、ピッチング調整のノッチが角度によって緩いため路面のギャップでブレが酷くなります。
画角的には良い感じなんですけどねぇ・・・。

あまりに酷いので手ブレ補正をONにしてみました。
ブレは収まりましたが、でも、これだと「ハンドル周りだけ」か「前方だけ」かの二択になってしまいます。
しゃべるモトブログだったら良いかもしれませんが、しゃべるつもりは無いので都合が悪い。
これがAS50の限界なのでしょうかね。┐(´~`)┌

AS300かぁ・・・。


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