SC59やSC77はステムとセパハンの間はキッチキチに詰めてあったのですが、SC82では良い具合に隙間が空いています。
ここにマウントベースを取り付けてみようかと思います。
まずは、CBR250RRで付けていたサインハウスのパイプクランプベース(22㎜)C-22 M8シリーズを付けてみます。
幅も径も良い感じにくっつきました。が、角度の融通が利きません。
ハンドルの舵角が少なくなったSC82ですが、タンクに触れそうな感じです。マウントを付けたら確実に当たりそう。
サインハウスからは、この他に、薄型のクランプベースが発売されています。
マウントシステム M8シリーズ C-27 ナローパイプクランプベース(22.2mm)
角度に自由度が出てマウントも問題なく取り付けられたのですが、スマホを置いてみたところ強度に不安が・・・。
最後に、定番のマウント。
M8シリーズ C-33 ステムマウントベース 23.2~25mm用です。
SC59もSC77もスタンダードだったので、これが取り付けられました。
SC82も調べてみたらステムホールの内径が25mmくらいだったので、まぁ大丈夫でしょ。
大丈夫でした。ただ、SPではどうだかは不明。
メーター周りがいつも以上にコンパクトなため、マウントを上に折るとメーターが見えない。
まぁ、下に折りますけどね・・・。
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