2016年11月30日水曜日

ラフアンドロードのプロテクションウインターグローブRR8642

去年買ったRSタイチのウィンターグローブが、外装は大丈夫なんだけれど、
内布が外装と剥がれてグローブをはめるのに時間が掛かりまくって鬱陶しいので
新調することにしました。

たまには趣向を変えてみようと思い、今回はラフアンドロードのグローブにしてみました。



ショートタイプのグローブです。


指の部分に衝撃緩衝材のようなポッチが付いていますが、役に立つかは謎です。
特に爪のところのヤツ。
ほぼデザイン重視の雰囲気モノでしょう!?




台紙には防水と書かれていますが、触った感じ、全然防水の気がしないんですが・・・。
ネオプレン素材ってヤツか?

スマホ対応という事で、人差し指の先と親指の先の生地に加工がしてあります。
が、反応はイマイチ。
肌が生地の裏に接触していないと静電気が通らないみたいなのですが、内布が
厚いので接触しづらいらしい。



ナックルガードは手袋とは別のパーツに分かれています。
タイチのグローブに比べると窮屈間は無いです。



手首の部分にはボタンが付いていて、左右をまとめられるようになっています。
ハンガーとかに引っ掛けられるので便利だと思います。



使ってみた感想

手首の外側(小指球というらしい)に絞りがなく寸胴なので、脱着はしやすいけれど、
ホールド性が無いためベルクロを強く絞る必要があります。

そのせいで、親指の付け根(母指球というらしい)に変な圧力がかかり、数分で痛くなります。
しぼるなら内側に廻りこませるよりも、甲の方へ持ち上げる感じで留める方が指に無理な力が
掛からなくて良いと思うのだが・・・?

昔買ったラフアンドロードの別のグローブでも同じところが痛くなっていたので、自分とは相性
が悪いのかも。


内布はフカフカで暖かい。
けれども、ホールド性の弱さも相まって内布に指が押し返され先端に空間ができてしまいます。
コケたりしたら確実に小指は持ってかれる事でしょう。
安全のためにはめているグローブですが、本末転倒。


ただ、今年は寒すぎて5日ほど使ったら電熱グローブに替えてしまいましたとさ。

個人的には、ちょっとオススメしかねる感じですね。


2016年9月23日金曜日

B+COM SB4X/SB4X Lite専用アップデート V02.2 について

デイトナ MOTO GPS RADAR LCD 3.0 の不快なビープ音を解消されることを期待して更新したB+COM SB4Xの更新プログラムですが、なんだか色々と不具合があります。


まず、WALKMANの接続が頻繁に切れるようになりました。

B+COMWALKMANのBluetooth接続が確立し、即座に音声が通信状態になっていないと接続が切れます。
特に厄介なのが、デバイスボタンのクリックで曲の一時停止ができるようになっていますが、この一時停止の数秒間でも接続が切れる勢い。

この挙動を踏まえて、


SB4Xは、音楽プレイヤーが使っているA2DPプロファイルと、レーダーやスマホが使っているHSP/HFPプロファイルのBluetoothを同時接続できるようになっているのですが、HSP/HFPを受信すると、A2DPで接続されている音楽プレイヤーの曲を一時停止しHSP/HFPの音声を流す動作になっています。

問題は、その一時停止でA2DPプロファイルのBluetoothが切断されて復帰できなくなってしまいます。

ウソのようなホントの話。


これを少しでも解消しようと思いA2DPの接続方法を少し変えてみる事にしました。

ようは、SB4Xから音楽プレイヤーの一時停止をさせないようにすればよいわけなので、WALKMANSB4Xを直接接続させるのではなく、オーディオトランスミッターを介して接続するわけです。


で、接続に使用するトランスミッター。


もともとは他の用途に使用するため購入していたものを使いまわします。
  この用途も記事にしないと・・・

オーディオトランスミッターも色々と安いものがあったりしますが、SB4Xとの相性や充電タイミングなんかを考えて、同じサインハウスのものにしてみました。


WALKMANと接続の図。



コレの難点としては、トランスミッターからはWALKMANを操作できないため、SB4Xのデバイスボタンを操作しても、曲送りや頭だし、一時停止などができない事。
早い話が、トランスミッターSB4Xのペアリングが確立したらWALKMANは再生しっぱなしという電池の無駄使いっぷり。


ただ、これでも結構レーダーの音声から音楽への切り替えが失敗します。


ここからは、GPS RADARのほうの設定。

SB4Xの問題でもありますが、HSP/HFPの終了を上手く感知できていないようす。
なので、機能設定に幾つか設定に気を付けないといけない項目があるみたいです。

まず「操作音設定」出荷時【ON】
コレを【OFF】にするとSB4Xがレーダー音声の終了を上手く判断できなくなるようで、音楽に復帰できなくなる確率が格段に上がります。

次に「お知らせ設定」出荷時【OFF】
衛星受信や起動時のあいさつをしてくれる設定ですが、ここが【ON】になっていると初っ端から不安定になる気がします。

他には「エフェクト設定」出荷時【OFF】
【エフェクト1】【エフェクト2】にすると、警告の音声を効果音だけだったりアナウンスだけにする設定なのですが、効果音+アナウンスになっていないと終了を上手く感知できないようです。


音声に関する部分を変更すると途端に切り替えが上手くいかなくなります。
基本的には出荷状態で使用するのがいちばん安定するようですが、変更しても問題ない部分も幾つかあるようです。

【時報設定】【アラーム設定】【オープニング音設定】

このあたりは音声に関する設定でも変更可能でした。



ま、対応された更新プログラムを早くリリースしてくれれば問題ないのですが、公式サイトの問い合わせフォームは、2016/09/22現在、絶賛逃亡中なので、しばらくは不便な接続方法でしのいでいきます。
※気付いたら再開してますね:2017/03/26




2016年9月20日火曜日

デイトナ MOTO GPS RADAR LCD 3.0 待機画面集

LCD 3.0の待機画面は、取扱説明書では20種類ほど記載されています。
2連の場合、大き目のメインメーターひとつとミニメーターひとつ。
3連の場合はミニメーターがみっつ並ぶわけですが、大き目のメインメーターは結構重複しているみたいです。

なので、参考用に各画面のスクリーンショットを撮ってみました。

001:時計
002:カレンダー
この二つは、項目が分かれていますが、どちらも違いは無いようです。


ミニメーターのほうは10秒で1周するカウンターが点灯していきます。


003:スピード


004:最高速度

メインメーターのほうは共通、ミニメーターは個別ですね。
最高速度は電源のON/OFFでリセット。



005:平均速度


006:生涯平均速度


こちらも、メインメーター共通、ミニメーターは個別。
平均速度は電源のON/OFFでリセット。
生涯平均速度は本体のオールリセットでリセット。



007:コンパス


GPSが受信できていれば、目盛りの外側にNEWSの方位が表示されます。

008:標高


こちらもGPSの受信時に、一定間隔で標高をグラフ化します。
平地しか走らない場合余り面白くはないかも。


009:内蔵バッテリー電圧


100%のバッテリー残量で、だいたい3.8V安定のようです。


010:衛星受信数
緑がGLONASS
赤がみちびき
青がGPS/ひまわり/GAGAN
メインメーターではGPSの方位が表示され、ミニメーターのほうでは受信強度が表示されます。



011:走行距離


012:生涯走行距離


メインメーターのほうは共通、ミニメーターは個別。
走行距離は電源ON時からの距離。
生涯走行距離は今までの累積で、本体のオールリセットでリセット。



013:レーダースキャン

取り締まりポイントを表示する機能ですね。
いろいろアイコンがあるみたいですが、運転中は良く見えません・・・。
赤いアイコンは有人の取締りポイントで、黄色は機械式の取り締まりポイントな感じ。
赤いアイコンでも時間の概念は無いようで、24時間警告されます。


014:ドライブインフォ

加速・減速中は赤で定速になると緑になるみたいです。


015:パワーチェック

加速センサーと車両重量設定から計算している感じですかね。
結構当てにならない感じです。
加速していない時は、ほぼゼロ馬力・・・。


016:Gモニター

処理速度が遅いためなのか、ワンテンポ遅れてGボールが動きます。
相当Gが掛からないと反応しないですね。



017:運転時間


018:生涯運転時間


メインメーターのほうは共通、ミニメーターは個別。
運転時間は電源ONからの時間で電源のOFFでリセット。
生涯運転時間は今までの累積で、本体のオールリセットでリセット。



019:走行時間


020:生涯走行時間

メインメーターのほうは共通、ミニメーターは個別。
走行時間は電源ONからの時間で電源のOFFでリセット。
生涯走行時間は今までの累積で、本体のオールリセットでリセット。

運転時間との違いは、動いていないとカウントされないようです。



以上。
改めて調べてみると、けっこう似通った画面が多かったです。




2016年9月12日月曜日

MOTO GPS RADAR LCD 3.0 を B+COM SB4X とペアリングしてみる

音声を聞くために有線スピーカが付属していますが、Bluetoothでも飛ばせるので
早速ペアリングしてみます。

接続先は廃盤になってしまったサインハウスのB+COM SB4X

ウォークマンの時と同じようにSB4Xをペアリングの接続待機状態にします。

レーダーの方は、[Select/Mute]を長押ししてメインメニューを呼び出し、
その中から[Bluetooth設定]を選択。
そこから[ペアリング設定]で接続先を探しに行き20秒くらいでペアリングが終了します。

レーダーはオープニングが長いため、接続するための操作手順は、

  1. MOTO GPS RADARの電源をON
  2. MOTO GPS RADARの待機画面が出たらSB4Xをペアリングの接続待機状態に
  3. MOTO GPS RADARをペアリング設定

これでSB4XでMOTO GPS RADARの音声を聞く事ができるようになりました。


が、ここで問題が発生。

初回のペアリングでは問題は起きなかったのですが、電源を切って、次回、
自動ペアリングで接続したとき、なかなか厄介な現象がおきるようになります。

その現象とは、

レーダーからの通信が終了すると、インカムに結構な大音量でビープ音が鳴る。

というもの。

このビープ音はレーダーのボリュームを変えても変化なし。
インカムの音量を操作しても変化なし。
だた、インカムの音量を0にすれば鳴らなくなります。

このことから、原因はB+COM SB4Xの方に有るのかなぁと推察。


とりあえず購入してから1度もファームウェアの更新をしていなかったので
データをダウンロードしに公式サイト

2016/08/10に2.2がリリースされたようす。

アップデートマニュアルに沿って更新を実行します。

アップデートが終了したらSB4Xのオールリセットが必要なので、再度MOTO GPS RADARを
ペアリングします。


結果、ビープ音は鳴るものの音量はかなり抑えられるようにました。

ま、このビープ音は相性のようなものなんでしょうかね?
SB4Xの基礎設計が古くなり、ペアリングされた器機の切り替えが上手くできていないのかも。
買い替えのタイミングなのか・・・。


2016年8月29日月曜日

デイトナ MOTO GPS RADAR LCD 3.0 を買ってみた

前々から買おう買おうと思っていながら、買うタイミングをのがしていたバイク用レーダーが
最近モデルチェンジしていたようなので買ってみました。


バッテリー駆動するって言うのが良いですね。
余計な配線しなくて済むので。



梱包内容
  • 本体
  • ヘルメットスピーカー固定用 面ファスナー
  • 車用ステー※初回ロット限定!
  • USB/DC変換ケーブル
  • ヘルメットスピーカー
  • 延長カールコード
  • 取扱説明書
初回ロットだったらしく車用ステーが付属していました。

バッテリーを充電するためのケーブルはUSBを使用するので、USB端子のあるACアダプターが必要なので注意が必要。


ま、充電にPCやモバイルバッテリを使用できるので、意外と便利かもしれない。
ただ、電源専用なのでデータ更新などに使えないというのはツメが甘い気がします。


CBRへのマウント方法は既に決まっていて、SONYアクションカムのライブビューリモコンを付けているACTIVEのメーターステーを使用します。

元々このメーターステーは、前モデルのMOTO GPS RADAR LCDを取り付けるために買ったものなので、ようやく本懐を果たしたわけです。

なので、裏にエーモンのロックファスナー(オス)を貼り付け。
丁度、ライブビューリモコンを貼り付けたときの余りが残っているので、それを使用。
脱落防止のためのストラップも付けておきます。



メーターステーに付けるときに、ちょっとしたコツがあります。

適当に貼り付けると、ハンドルを右に切ったとき

みたいに、アッパーカウルに干渉してしまうので、
本体の左上隅とステーの左上隅が揃うように付けます。


こうすると、ハンドルを目一杯切り込めれます。



取り付けたときのハンドル周りはこんな感じ。


ライブビューリモコンと同じで、乗車姿勢をとると昼間は逆光で画面は見えません。

夜だとバッチリ。



昼間は音声を頼りに警告を確認しないといけない訳なのですが、ちょっとした問題が発生しました。
が、長くなったので次回に続く。



2016年8月22日月曜日

オイル添加剤

6ヶ月点検でオイル交換を行ったので、いつものオービトロンFFSの添加剤を加えます。



製品ラインナップが変更されたようで、今までのようにオイルの粘度で変える必要は無くなったようです。
今までは茶色で、エンジンオイルって感じでしたが、透明に近いオイルへ変わっていました。
商品名もオービトロンFFSスーパーエステルに。


半月ほど前に買っておいたため、底に沈殿物がっ!
なので良く振ります。


結構な回数振ってようやく混ざりました。



使用方法などは今まで通りのようなので、半分注入。

容器のデザインが変わったり、色が変わったりしていますが、添加後のフィーリングは、
ま、いつも通りですね。




2016年8月11日木曜日

2度目のタイヤ交換

1年点検のときに交換したBATTLAX T30ですが、17ヶ月、約2万キロほど走行したので
交換してもらいました。


都内を2万キロ走ったリアの溝は、もうあと数千キロは走れるくらい残っています。
あいかわらず端の方は減っていない・・・。

しかし、何かの破片を踏んでいたらしく、前回の点検でパンク修理。

釘みたいなものじゃなかったらしく修理面が広範囲。
走行距離が伸びれば色々なトラブルに遭遇します。


かわってフロント。

リアに比べると、減りは多いかも。
良く見るとY字ぶぶんの山の減りが多く、偏磨耗というかコブのように盛り上がりも
できています。

このコブの原因は不明。
タイヤの構造に起因するのか、走り方の問題なのか・・・?

もう少し走れる感じですが無理せず交換です。


新しく履き替えたタイヤは、2016年2月に発売されたBATTLAX S21



写真は50キロほど走った状態。
ならし中、首都高でいきなり雨に降られビビった。

端の方はまだ水を弾いていますが、中央部分はひとかわ剥けています。
S20EVOからライフが30%アップしたようですが、さすがに減りが早い!

タイヤの中央に緑と赤のラインがペイントされているのですが、ほぼ消えています。


新品タイヤは100kmほどのナラシ走行が推奨のようで、離型剤を削るというよりも
リムとタイヤをなじませる感じらしい。
ブリヂストンのサイト


500キロほど走ってT30と比較

まず、すり減ったT30よりも径が大きいので足付きに違和感。
ま、そのうち慣れると思います。

さすがスポーツタイヤだけあって、とても倒しこみしやすいです。
いままでステアリングを使っていたような細い交差点も、視線を向けただけで自然に
曲がっていけるくらいです。

ただ、直進時で速度が30km/h未満だとふらつく感じがします。
信号からの走り出しの場合に、ステアリングを小刻みに振らなければならいので
神経を使います。速度がのれば気になりません。

T30とくらべて柔らかいのでしょう路面をしっかりグリップしている感じは高いですね。


気になる費用は、(単価+工賃)

  • S21FZ 120/70ZR17 35000+6000
  • S21RZ 190/50ZR17 53000+6000

プラス廃タイヤ処分費

ほかに安いところはあると思いますがドリームで買うとこんな感じですかね。


2016年8月10日水曜日

夏のヘルメットを快適に。その2

インナーキャップと合わせてもうひとつ、快適性を求めて気になっていた物を購入しました。


TWO WHEEL COOL
ヘルメット用ベンチレーションライナー
エアーヘッド

ヘルメットの内側にはめ込んで、ベンチレーション用の空間を作るというアイテム。
色は涼しげなブルーを選択してみました。

突起はかなりおおきめ。


うらは接着するのではなく、滑りにくい素材になっています。



取り付けるには、なんか方向が存在するようです。


コレではダメ。



何が変わったか分かりづらいですが、airheadのロゴが後頭部にくるよう取り付けるのが
正解みたいです。
要注意。


使用感は、なるほど、普段よりも風の通りが良くなっています。

涼しくなったかというと微妙な感じ。
ヘルメットのベンチレーションに依存しますね。

インナーキャップを被っているので、イボイボの違和感のようなものは感じ無くはないが軽め。

また、前傾姿勢になるCBR1000RRでは、突起のぶんだけ浮いて、視界がちょっと広がり
見やすくなったかも。

新しく買ったNEOTEC IMMINENTのサイズが若干大きめだったので、純正のパッドよりも
安価に調整する事ができたのは満足です。
なので、ジャストサイズのヘルメットの場合は装着が難しいか。



2016年8月9日火曜日

夏のヘルメットを快適に。その1

夏だけではなく、ヘルメットを被る時には毎回インナーキャップを使用しているのですが、
今まで使用していたラフアンドロード クールマックス フルカバードキャップ RR7908BK
が生産されなくなったようなので、代わりになりそうなアイテムを少し物色。



今まで使っていたインナーと同じクールマックスを使用していて、安く2枚セットだった
ので試しに購入してみました。

Shinobu Riders
吸汗速乾 ヘルメット インナーキャップ SR-001

大きさはフリーサイズを選択しましたが、ラフアンドロードのものより小さめ。


被ってみた感じは脱げそうで脱げない絶妙な感じ。
ただ、長髪の場合は心もとないかも。
うしろ髪とか。
もう少し大きい方が好みかな。

ラフアンドロードの時は耳まで覆われていたので、ヘルメットの内装に耳が当たる感触は
少し不快。

ヘルメットを脱ぐと一緒に脱げてしまうので、落とさないように注意する必要があります。


吸汗性と速乾性は申し分ないので当分はこれを使っていこうと思います。

2016年8月8日月曜日

6ヶ月点検(30ヶ月)と消耗品の交換

走行距離約30000km
ここまで走ると交換パーツの単価も結構な額になってきます。

今回交換した消耗品

  • チェーン
  • スプロケット
  • スパークプラグ
  • リヤブレーキパッド
  • 冷却水
  • エンジンオイル
  • オイルフィルタ
  • タイヤ前後

前回交換したときと同じ、15000km走ったのでブレーキパッドの確認をしてもらったところ、
リアのが減り気味だったので交換。
フロントは問題なしで交換不要でした。
なぜフロントは大丈夫だったんだろう?


一般走行しかしていないけれども、3万キロ走ったのでプラグとチェーンも交換を依頼。
使用状況にもよりますが、調べてみて良く目にするのは3万キロくらい。
最終的には自分で判断でしょうね。

チェーンはメンテナンスしていると結構ガタの来ていると分かりますが、プラグは目視しないと
詳細分からないですが、確認するのが大変なのでフィーリングで決めました。
とりあえず、このサイトを参考にしてみたり。

費用は部品代+工賃で

  • スパークプラグ(純正)約2500x4 +約20000円
  • チェーン(純正)約20000円 +約6000円
  • スプロケット(前後)約10000 +約3000円
  • ※ハブダンパー約3000

になりました。
部品代や工賃は、店舗によってばらつきは出るでしょう。
毎回整備点検をしているホンダドリームではこんな感じでした。

さすがCBR1000RRのプラグ交換、工賃が2万円近くいっていますね。
結局、今回の費用は20万近かったです。
タイヤを省けば10万ちょっとくらい。
ま、タイヤのほうは別枠で。

残る消耗品としてはスリッパークラッチの整備をどのくらいタイミングにするかです。

2016年7月13日水曜日

RST429 VELOCITY MESH GLOVE

メッシュグローブを新調。
今まで使っていたものは予備として使っていき、メイン用に買い増しです。


RST411 ARMED MESH GLOVEの後継モデルを買うつもりでしたが、デザインが
好みではなかったためVELOCITY MESH GLOVEにしました。


RST411とRST429の比較(左手)


まず大きな違いとしては、ナックルガードの形状。
小指にもダクトが付いていますね。



裏側では、親指にプロテクタっぽい当て布が追加。
手のひらのプロテクタは全体的に薄目になっています。
ステッチも同系色で安っぽい感じがしないでもない。

裾には、はめる時に引っ張れるような部分がありますね。この部分は便利。


手首のプロテクタは、たたみやすくするためか2パーツに分割されています。



人差し指の先には、スマホタッチ。


見た目的には普通のレザーっぽい感じですが、ちゃんとスマホが操作できます。
ピンチできるように親指の先にも付いています。


違いとしてはこんなもんでしょうか。

RST429の使用感

まず親指の先が余るのがとても気になります。
RST411は丸く厚みが出るようになっていますが、RST429は薄く鋭角な感じ。
なんでこんな縫製にしているのか謎です。


次に、折りたたみやすくするためにか分割されている手首のプロテクタの内側部分、
内部のスポンジが面取りしてないのか、布越しにでも肌に刺さってちくちくします。
アームカバーをしていればマシですが、付けていないとかなり気になります。
個体差か・・・?


最後に、ナックルガード。
凹凸があるためRST411に比べて握ったとき窮屈です。
幅もじゃっかん窮屈。


総じて、社内でしっかり完成品チェックを行っているのか疑わしい出来になっているかな。

ま、次は別のメッシュグローブにします。