2015年12月24日木曜日

SHOEI NEOTEC IMMINENT

メインで使用しているNEOTECが有効期間を6ヶ月ほど超えていて、新型が出るのを待っていたのだが、グラフィックモデルが追加されたというので買い替え。

いつもはレビューなど周りの反応を確認しつつ買う感じですが、いま使っているものと基本的に変わらないと思い即決。

選択できるグラフィックは赤・黄・白の3色と少なく、しかも赤はマット塗装という事なので要注意。

ということで、無難な白を選択。



年末で配送が遅れるかと思いましたが意外と早く届いた。

amazonに適度なダンボールサイズが無いからか大きめの箱に詰められていた。

まず内容物


  • 布袋に入った状態のヘルメット本体
  • ピンロックシート
  • ブレスガードと少量のメンテナンスキット、取扱説明書の入った袋



シールドには傷防止兼ポップが貼られている。
チンカーテンのほうは装着済みですね。

ブレスガードの取り付けが意外と手間取ったが個体差か?
ピンロックをはめようとシールドを外したところ、駆動部分に塗ってあるオイルがリブにも伝わっていたので拭き取り。


良く見ると、白い部分に同系色でうっすらとラインが引かれていた。



黒い部分にもドットのテクスチャ入ってます。


かなりひかえめ。

新品ぽく、フリップアップの動作はすこし固い。しばらく使っていればなじむかな。

1点気づいた事としては、被った状態でシールドを開けた時、前のより空けやすくなっていた。
よく見ると、シールドの爪を引っ掛ける部分のゴムが切り取られている。


前のはゴムに加工はされていなかったけれど、どのモデルも細かなマイナーアップしてるのか?


あとはインカム用のスピーカーを取り付ける必要があるのだけれど、しばらくこのままで。
スピーカーも結構ボロいので買い替え時期かも。


2015年12月21日月曜日

アクションカムのマウントを購入してみた

ステムナットホールに取り付けているマウント以外に、もっと手軽に固定できるようなマウントは無いかと思いソニーのサイトを見ていたら、夏にエクステンデッドクランプというのが新発売されたようなので試しに購入。



何個かに分かれたパーツを組み合わせて適度な長さに調節できるようになっています。


更に分解。


最大長になるように組み立てると、クリップを省いた棒の部分だけで14センチくらい。


いちばん長いパーツもプラスチック製なので、これ以上長くするとカメラを取り付けた時、強度に問題でたりするんだろうか。
もう一個買って更に延長することも出来なくはなさそうだがブレブレの画になりそう。

ヒンジの形状はGoProの物に似ているが、厚みや構造が違っているので互換性はなさそう。


接合部はテーパー状になっていて、ネジを締め付ければ締め付けるほどがっちり固定されるようになっている。

クリップの挟む力は結構強力。
大きさもアクションカムと同じくらいなので、CBRに付ける場合はミラーかタンデムステップになるのかな。

サクションカップも興味有るけど、燃料タンクの上に取り付けられるようなスペースが無い・・・。




2015年11月15日日曜日

脚の防寒アイテムを購入

最低気温が10度を下回る日も出てきて、ジャケットを冬用にしたものの、脚に当たる走行風が冷たくなってきたが、オーバーパンツでは大げさすぎる微妙な季節。

なにか用意しようと思って色々なアイテムを探していたところ、最終的に行き着いたのは、自分的定番ラフアンドロードのプロテクションニーウォーマーを使うことにしました。



去年まではスタンダードの方を3シーズン使用していましたが、マジックテープが使い物にならなくなったので新品を購入。
前回と同じではなんなので、今回はロングの方を。

久しぶりの装着では、絞り加減を忘れてしまい、ひざ裏が痛くなったので装着のコツを少し。


まず、巻く方向。
内側にマジックテープを張り付ける部分が来るようにする方が付けやすい感じですが、これだと布の波うちがステップに引っかかってマジックテープが剥がれたり、装着位置がズレてしまうので、外で張り合わせる方がベターです。
良く見ると公式の商品画像も合わせているのは外側のようです。


次に4つあるマジックテープの張り合わせ順。
自分の場合は1番上を最初に付け。2番、4番、3番の順に付けています。

1番上と2番目のマジックテープを止める時は、乗車ポーズと同じ姿勢になるように膝を曲げて窮屈にならない位置で止めます。
これで歩くと、落ちそうで頼りない感じを受けますが、脚を伸ばしてピッチリ絞った状態で止めるとバイクに乗った時、膝が曲げれなくなるので、ズレ落ちない程度の絞り具合を見つけるのが中々大変ですね。

4番目を先に止めるのは、上から順番に止めていくと、生地を斜めに止めてしまい、余った部分が大きくなってしまうのでそれを防ぐために一番下の面合わせをして最後にふくらはぎ部分をキッチリ止めます。

一発で決まらず片側数分くらい掛かってしまうのがなんですが、寒さはある程度防げます。
すでに内モモが冷たい感じですが1ヶ月ぐらいはコレでしのげるかな。


2015年11月13日金曜日

新調したウォークマンを使用して1ヶ月



ウォークマンを新調して1ヶ月。
走り出す前に本体のペアリング操作をすることにも慣れけっこう快適に使用中。


毎日2時間ほど月曜から金曜の使用でバッテリーは25%~50%の間くらい。
ウォークマンのバッテリーがなくなる前にインカムのバッテリーがなくなる感じです。

タッチパネルに慣れているせいか、[OK]アイコンは反応しないのに画面タッチをしてしまうことがある・・・。


インカムがハイレゾに対応していないので音質は普通のウォークマンと変わらず。
散歩などで専用のインナーイヤホンを使っても、アプコンが優秀なせいかハイレゾとの違いは分かりづらい。

出力的に密閉型とかでないとハイレゾの違いは聞き分けづらいのかも。

楽曲も1曲あたり通常版257円に対してハイレゾ版は540円もするので、なかなか敷居が高い。


ただ、部屋に居るとき用に無線対応のスピーカーが有ると捗るかも。

しかしハイレゾ対応無線スピーカーは、本家ソニーですらラインナップが少ないので、ハイレゾ未対応でも手ごろなSRS-X33あたりが妥当か?


なんだかバイクとは関係なくなってきた・・・。


2015年11月9日月曜日

チェーンメンテ

3ヶ月ほどメンテをしていなかったので、ホイールも洗ったことだし、チェーンのメンテを実行。

前回のメンテで、ホンダ純正品のクリーナー缶、オイル缶、ガード缶、全部使い切ってしまったので、
ホワイトベースさん丸山浩さんの動画を参考に今回はワコーズ製品を試してみることにしました。




まず、メンテしやすいように後輪をメンテナンスローラーへ。

傾くことを見越して、すこし右へ寄せてます。
また液類で汚さないようにダンボールも敷いておきます。
ただ、このサイズでは少し小さかった・・・。

で、前ブレーキを掛けます。
ゴムバンドとかでも良いですが、うちは防犯用にも使っているロックを使用。
この製品は振動でアラームが鳴るので電池は抜いてます。

少しでも車体を立てるように、読まなくなった実用書でも挟みます。

あと、ハンドルは右に切っておくとセルフステアで車輪を回しているうちに左へ流れてしまうのでハンドルロック掛けるくらいハンドルは左へ切っておきます。

まず、開始位置が分かるよう、カシメが見えるところまでホイールをまわして清掃開始。
これは清掃時よりもルブを吹くときに気をつけたほうが良いでしょう。

クリーナーを吹いて付属のブラシでブラッシングする時は、ホイールなどを汚さないようにダンボールでガード。
ブラシは丁寧に磨かないとかなり飛びちります。

ブラッシング後、汚れをクリーナーで洗い流してウエスで拭き取り。
拭き取り用のウエスは地べたに置くと砂が付いてチェーンを傷つけるので地べたに置かないよう注意。
  1. クリーナーを吹きつけ
  2. ブラッシング
  3. クリーナーで洗い流し
  4. ウエスで拭き取り
これを1周ぶん。
乾拭きで、もう1周。
きれいになりました。
ここまでで、ウエス2枚とクリーナーが4分の1くらい。約1時間ほどで作業終了。


次にチェーンルブの吹き付け。
使用方法には、5~10cmはなしてスプレーとあるが、スイングアームがあったり周りを汚してしまわないよう2~3cmくらいの距離でスプレーするのが妥当かも。
この距離で満遍なくスプレーしていると余分なオイルがチェーンに溜まるので清掃の時とは別のキレイなウエスで拭き取り。

チェーンルブの吹きつけと余分の拭き取り。この回は乾拭き無し。
ウエス1枚、ルブ5分の1ほど。約30分で作業終了。

ルブがある程度なじむまで10分ほど置きます。
1周スプレーさせるだけで30分掛かっているため余裕でなじんでいると思いますが、休憩も兼ねて。


最後にチェーンガード。
拭き取り作業が起きないよう側面にだけサッとスプレーます。

スプレーするだけなので作業時間は5分ほど。
オモテ面が終わったら反対側はスポークの隙間から慎重にスプレー。

スプレーする粒子が大きいので、缶の大きさの割りに消費量は多め。
チェーンが白くなるので、チェーンガードを吹くのは趣向の違いで好き嫌いが出そう。


これで全工程終了。18時前なのに真っ暗になっていた。


2015年11月5日木曜日

ホイール掃除

月に1度くらいは水洗いをしてはいるが、ブレーキダストが落ちきらず汚れが目立ってきたので本格的にホイール掃除を慣行。

今回は、ホイール専用の洗浄剤を使用せず、実験的にプレクサスを使用してみることに。


今まで使用していた洗浄剤はAmazonベストセラー1位の商品。
Sonaxホイールクリーナー[広告]
造形の複雑な車のホイールには良いかもしれないが、バイクには向かなかったのか思ったほど汚れは落ちなかった。


今回の掃除で使用した物。
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ[広告]
まずはビフォア
洗浄前のホイール

泥や砂が付いていた場合は軽く水洗いして落としておくほうが良いと思います。
傷が付くと思うので。

プレクサスは一応コーティング剤なので、ブレーキディスクに付着しないよう注意して吹き付け。
缶が垂直になっていないと液が出ずガスだけ出るので、10時~7時くらいの範囲で吹き付けるのが良いかも。

そして数秒おいてからウエスで液を拭き取り。
さっと拭きあげただけで、想像以上にブレーキダストが落ちます。

ただし、よーく見ると水垢のような物が所々残るので、そういったところは傷が付かない程度の強さでこすります。

コンパウンドが入っている洗剤だと塗装が削れてウエスに移る感じですがプレクサスでは、その現象は無かった。

スポーク部分は直接吹きかけず、ウエスへ吹き付けて磨いていきます。


で、汚れが落ちきったところでキレイなウエスで乾拭き。
ツヤも出て、かなり美麗な仕上がり。

リアはブレーキディスクが小さいため直接吹き付けられたが、フロントはそうも行かず、地道に
ウエスへ吹きかけ、ホイール磨きを繰り返し。

直接吹き付けていないためか、汚れを浮きあがらせる効果が薄いようで、リアよりも斑点の除去に苦労した。

今回のホイール掃除ではウエス5枚ほど使用して、作業時間は30分くらい。
水洗いするよりも手軽に終わらせることができたかもしれない。

次回もプレクサスでいくか!

ただ、バリアスコートも気になる。


2015年11月2日月曜日

RSタイチとラフアンドロードの標準装備プロテクタ比較

そろそろメッシュジャケットを洗濯して仕舞おうかと思い、装備されているプロテクタを外したので、ついでに先日購入したジャケットと比較してみようかと思います。


比較したジャケット。


RSタイチはXLサイズ、ラフアンドロードはLLサイズ。
RSタイチはカタログにCE適合と記入されているが、ラフアンドロードには記載無し。

ラフアンドロードのジャケット製品情報ページには、プロテクター早見表のページへリンクが張られていて、形状からしてライトフィール~パッドなのだと思うが特に規格についての掲載は無かった。


まずエルボープロテクタの大きさ比較。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード
横から厚みを比較。
(下)RSタイチ、(上)ラフアンドロード
厚みの比較2。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード


次にショルダープロテクタの大きさ比較。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード
横から厚みを比較。
(下)RSタイチ、(上)ラフアンドロード
角度を変えて。
(左)RSタイチ、(右)ラフアンドロード


最後にバックプロテクタを大きさ比較。
(前)RSタイチ、(奥)ラフアンドロード


ラフアンドロードのプロテクタのほうが面積が大きめなので、RSタイチのプロテクタをジャケットにハメ込む事は可能。
実際、ラフアンドロードのジャケットにRSタイチのプロテクタを入れてみたところ、ほぼ問題ない感じ。

ほぼと言ったのはエルボープロテクタの大きさが違うため、肘に当たる部分がズレてしまうのを解消する必要があります。
だいたい1センチくらいジャケットの袋をすぼめる必要があるかも。


前回は気づかなかったが、首元をとめるマジックテープを収める部分があることを発見。

なかなか機能的なジャケットであることは確か。



2015年10月26日月曜日

ラフアンドロード SSFスポーツライドジャケット RR4006

寒くなってきたので、秋用のジャケットを購入。

ラフアンドロードの冬用ジャケットは、同じ感じのものを、これで4着目。
RSタイチではXLサイズだがラフアンドロードではLLサイズが丁度良い感じ。

前面では、胸と上腕部分に反射素材、

背面では、首、腰、肩、袖に小さめの反射素材。


左腕のポケットにはコインケースを付けるためのマジックテープ。

別売りのコインホルダーを使うと、冬用の厚手のグローブでも扱いやすい感じ。


両腕にはベンチュレーション用のジッパー。

前面のメインジッパーにもベンチュレーション用のパーツが存在しています。

ただしインナーと排他なかんじ。
インナーのジッパーを外さないと使用できない。
使っていない時に暴れないよう固定用のボタン付いているのが中々好印象。


インナーは袖なしタイプ。
後ろ

ラフアンドロードは、このタイプのインナーを単体発売していないのか、商品ラインナップに見つからない。
これを目当てに買ったといっても過言ではないかも。

プロテクターは背中、肩、肘に標準装備。
胸部分には付属しない。

ただ取り付けスペースはあるので、別途入手すれば装着可能。
まえ買ったジャケットから拝借して取り付けてみた。

ラフアンドロードのプロテクタは、ほぼスポンジな感じなので気休め程度。

最後に今まで4着買ったが、使ったことがないペットボトルホルダー。
これの代わりにコインホルダを標準装備してくれって感じ。

最低気温が10度を切るようになったら使い始めようと思う。


2015年10月15日木曜日

イヤホンケーブルのケース

普段ウォークマンはインカムへBluetooth接続させて聴くわけなので、ほぼほぼバッグへそのまま放り込んでおく事になる。

今迄は、そのまま放り込んでケーブルが絡まったりイヤーパッドが外れてしまったりしていたが、ハイレゾ対応ノイズキャンセリングイヤホンの値段が値段なので、今回はケースに入れておくことにしようと思う。

で、よさそうなアイテムはないかと探してみたところ、ちょうど良さそうな物があったので購入。

届いたので、早速イヤホンを入れて本体とのサイズ比較。

イヤホン入れた状態で閉じてみた。もうひとつくらいイヤホン入りそう。


これだったら本体も入るハードケースのような物の方が良いと思うかもしれないが、インカムの電源を入れる度に毎回ウォークマンのほうからBluetoothの接続メニューを実行しないといけないので、本体はハダカで持っておくほうが良いかんじ。

Z1060のときはアプリのほうで勝手に接続確認とかしてくれていたので、こんな手間はいらなかったのに、ちょっと不便になったな・・・。


2015年10月13日火曜日

ウォークマンを新調

数年前に買ったNW-Z1060のバッテリーがヘタってきたようで連続稼働時間が短くなり、ちょうど新型が出たタイミングだったので新らしいのを買い増し。

Z1060はAndoroid OS搭載の4.3型TFT液晶で、ほとんどスマホ。
ガラケーの時は良かったものの、ケータイをスマホに変えてからは携帯性が問題に。

と言うことで、今回は小型のAシリーズから選択。



ハイレゾオーディオは別に興味は無かったけれども、とりあえず対応イヤホンの付いているNW-A26HNにしてみた。
※末にHNと付いているのがハイレゾ・ノイズキャンセリングイヤホンが付属。

この対応イヤホンは単体で購入すると1万円ほどする代物。
ぱっと見、L/Rの判別もしづらいしフィット感も若干悪いし、もう少しどうにかならんかったか・・・。


前置きはこのくらいにして。

ウォークマンに曲を転送して動作チェックなどをしたら、本題のインカムとペアリング作業を開始。


ペアリング先は新型が出て生産終了してしまった、サインハウスB+COM SB4X

・Z1060の登録情報を削除するために、リセット作業。

  1. 電源がOFFの状態でインカムの3つのボタン同時押しで3秒以上。
  2. LEDが赤青に点滅したらリセット終了。

 ※この操作はALLリセットしてしまうので注意


・A26HNをペアリングするためにインカムをデバイスの接続待機状態へ

  1. 電源がOFFの状態から電源を入れる要領でデバイスボタンを押しながらダイヤルを上へ5秒。
  2. LEDが赤青に点滅したらA26HNのBluetoothから機器登録を選択していってインカムを検索させる。

問題が無ければコレでインカムとウォークマンのペアリング終了。



とりあえずはここまで。