2017年12月11日月曜日

SC77CBR1000RRのマットブラックをバリアスコートで洗車する

年の瀬も近づき、天気も良かったのでSC77を洗車してみました。

今回洗車するにあたり使ってみたメンテナンス用品がこちら。

ワコーズの バリアスコート[広告] です。

2017年11月24日金曜日

オービトロン パワーエミッターIの取り付け

じつはチタンエアバルブといっしょにパワーエミッターも購入していたのでした。


けっこうしっかりした造りの箱になっています。

2017年11月21日火曜日

シフトシャフトホルダーを取り付けてみる

SC59の時から気になっていたシフトシャフトホルダーを買ってみました。
[広告]アグラス シフトシャフトホルダーCBR1000RR/SP
SC59の時はエンジン周りに防音用のカバーが付いていたので取り付けなかったのですが、SC77からは国内版も防音カバーがなくなり取り付け易くなりました。

2017年11月13日月曜日

リコールの無償修理をしてきた

HONDAのホームページでは既に発表されていましたが、封書でも連絡がきました。
こういうのは新型車両でなければ、なかなかお目にかかれませんね。

2017年11月7日火曜日

清水PAでCBR250RRが展示してあった

ツーリングの休憩で、新東名の清水PAに寄ってみました。


KUSHITANIが在ったりレンタルバイクが在ったりバイク乗り向けのPAではないでしょうか。
東京からは2回目の休憩地点としてよく利用します。

2017年11月6日月曜日

ランチは300km先の高原ホテルで

VFR1200Fのキャッチコピーですが、CBR1000RRでやってみようと思いちょっとしたツーリングをしてきました。
排気量がVFRの8割強なので距離も250km位に設定。
東京からだとだいたい浜松辺りなので、うなぎか餃子か・・・。

いろいろ調べた結果、うなぎに決定。
土用の丑の日で夏のイメージが強いですが本来の旬は今。
さすがに色々お店があって迷いましたが、珍しい関西風が食べられると云うことで、加和奈にしました。

ディナーは260km先のうなぎ屋で

経路はこんな感じ。

11月1日から試験運用で最高速が110キロに引き上げられている区間を通る新東名のルートです。

2017年11月1日水曜日

オービトロンの新アイテムを購入してみた。

10月上旬にランドマスターからオービトロンの新製品が発売されたので買ってみました。

その新製品とは、チタンエアバルブキャップ


これで7000円(税別)と、なかなか高額。

2017年10月30日月曜日

SC77のデザインのモヤモヤが晴れた

なんだかんだと走行距離が6000キロを超えた今日この頃。
6ヶ月点検も終え、エンジンオイルも交換。
SC59のときはウルトラG2を入れていましたが、前回から同じ純正品のウルトラG3を使用しています。

G2との違いとしては、まず、始動性の良さが挙がります。
特にある程度水温が上がった状態のとき、ガソリンスタンドなどでエンジンを停止してからの再始動などは、かなり素直に回り始めます。
G2のときは、セルを5秒6秒回していた感じですが、2秒3秒。
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル
から
キュルキュルキュル
に。
これから寒くなって、この始動性の違いがどれほどになるか楽しみです。

で、当たり前ですが劣化速度も緩やかですね。
G2は2000キロくらいからシフトチェンジが渋くなっていましたが、3000キロあたりまでは気にならない感じ。
3000キロではさすがに渋くなるので交換時期かなと思いますけどね。

2017年10月12日木曜日

RSタイチとHONDAのチェストプロテクタ比較

RSタイチのチェストプロテクタを購入する前までは、HONDAのチェストプロテクターを使っていたので、その比較をしてみようと思います。

HONDAのチェストプロテクタはこんなの

かれこれ5年くらい使っています。
これも真ん中で分離するセパレートタイプです。


2017年10月10日火曜日

RSタイチの新作チェストプロテクタを買ってみた

発売当初には売り切れなどで、なかなか購入できませんでしたが、ようやく買うことができました。
セパレートタイプのチェストプロテクター
TRV067 
TECCELL SEPARATE CHEST PROTECTOR


2017年9月28日木曜日

HONDAの新車購入アンケート

SC77CBR1000RRが納車され、しばらくしたある日のこと。
あれは7月末だったか・・・。
ホンダモーターサイクルから結構な設問数のアンケート冊子と返信用封筒が送られてきました。
性質上アンケートの内容は省くとして、数週間あった期日までに回答を埋めて返信したわけです。

で、9月も終わりに差し掛かったころ、件のホンダさんからクロネコDM便が届きました。
そういえば粗品を送るとか書いてあったなぁ・・・。

さっそく中身を確認したところ、こういった品物。


カナビラ付きリールキーと云うらしいです。
大きさは、だいたい6センチくらい。
バックとかにカナビラを引っ掛けたまま、引っぱると糸が出てきてカギの開け閉めができるキーホルダーみたいなヤツですかね。
糸を巻き取るリールにはロック機構が無く、常に糸を収納しようとするようになっています。
使い道は・・・、

ないかもなぁ・・・。

玄関の鍵とかは既にキーホルダーに付けてるし、強いて使うならヘルメットロック用の鍵かな。
なんか机の中で埋もれそう。


ちなみに、裏側はこんな感じの無地です。

2017年9月12日火曜日

久しぶりに腕時計を買ってみた

5年ぶりくらいに腕時計を買ってみました。
といってもタマにしか着けないんですけどね。

で、購入したのはEDIFICEというスポーティモデル。
型式で言うとCASIO EQB-800BL-1AJF

今まで使っていたのは、同じカシオのOCEANUS OCW-T1000B-1AJF(生産終了)
まだまだ使えるのでTPOで使い分けます。

白い外箱を開けると、ポップと説明書と腕時計のケースが入っていました。


時計自体は、クッションに巻かれた状態でケースに収納。


これよりひと足先に発売されていたモデルはメタルバンドでしたが本革バンドです。

メタルバンドは長時間使用していると汗とかで若干不快になってくる場合があたので気分を変えて革製に。
革は初めてなのでどんな感じになるやら・・・。

で、その革バンドの裏側は文字盤と合わせ真っ赤です。

新品なので、まだまだ革が硬いですね。

裏にはシリアル番号とかボタン名が刻印


巻かれている透明フィルムは、けっこう剥がし難かったです。

黒に射し色の赤が中々良い感じで、うちのSC77CBR1000RRと合わせた感じです。
とりあえず、70の位置にあるモードボタンを2秒押し続けるとカレンダーモードになり、秒針が動き出しました。

けっこう厚みはあるほうですね。

ジャケットの下には付けられないくらいの厚みです。

このモデルは、竜頭にネジが切られていてガッチリ固定されているので気をつけないと壊しかねない。

オシアナスでは、竜頭を押すことでモード切替えをしたのですが、手首を曲げた時なんかに押し込まれてしまい、モードが勝手に切り替わっている事があったので、これは良い機構だと思います。
エディフィスではモードボタンが左側にあり、竜頭で操作するようなことが少ないのですがね・・・。

そしてこのエディフィスは、Bluetoothでスマホのアプリと連携できるそうです。
時刻合わせや時刻設定なんかはスマホから操作した方が簡単みたいな感じになっていますが、アプリの対応機種に自分が使っているXperiaが含まれていないので使えません。

そもそも使おうと思っていなかったので問題はないのですが、Xperiaを使っている人はエディフィス購入前にアプリが対応したかを確認した方が良さそうです。

付属の紙の説明書も必要最低限しか操作方法が書かれていないので、別途、カシオのサイトから.pdfの説明書をダウンロードすることをオススメします。


デザインで気に入ったのが出ればGPS電波ソーラーにも挑戦してみたいところですね。


2017年9月1日金曜日

SC77用キジマヘルメットロックを取り付けてみる

SC77CBR1000RRが発売されて、もうすぐ半年になろうとしています。
ようやく各社からヘルメットロックが出始めました。
その中からキジマの商品を購入してみました。


梱包内容は、

  • 取扱説明書
  • ステー※ヘルメットロック
  • カギ
  • KIJIMAステッカー



取扱説明書には白黒画像の載った取付け方法も記載されています。
ざっと目を通したところで早速取付けします。

取付けに必要な工具は、

  • 10ミリのソケットレンチ
  • ラチェット
  • 10センチくらいのエクステンションバー
  • 2番のプラスドライバ

あと、ネジロック剤があると良いかもしれません。

まずタンデムステップのステーを外すために10ミリのソケットレンチでネジを外します。
フレームが邪魔なのでエクステンションバー必須と言ったところですが、自宅に有ったエクステンションバーは長さ15センチのモノだったので、ラチェットがスイングアームにギリギリ当たるか当たらない感じでした、できれば10センチくらいの長さが丁度良いサイズなのでしょう。

外すとこんな感じです。外装をほぼ全部引っぺがさなければ外せなかったSC59に比べると呆気なく外す事ができます。


ココとステーの間にヘルメットロックの台座を挟んで、共締め。


ネジやまのピッチは細かいので、そんな自然に外れることは無いと思いますが、適正トルクが分からなかったので、ネジロック剤を使用しました。



土台の分だけタンデムステップが延びました。
凝視すれば継ぎ目が気になるところ。
利便性には変えられません・・・。

最後に、プラスネジで土台にヘルメットロックを取り付けて作業終了。
このネジは、走行の振動で緩みやすいので、ネジロック剤必須です。


ここまでの作業時間は大体10分くらい。
手軽で良い感じでした。


2017年7月10日月曜日

RSS008にインソールを追加する

先日購入したRSタイチのメッシュシューズは少し大きめのサイズを購入したのでインソールを敷いてサイズ調整をしたいと思います。

何故こんなことをするかと言うと、CBR1000RRのステップにはラバーが付いていないので長時間乗っていると振動などがダイレクトに響き、中々つらいものがあるので、少しでも軽減しようと今までのライディングシューズでは同じ事をしています。

いつもはショックドクターのウルトラ2を使用しているのですが、今回は別の製品を購入。

[広告]SOFSOLE エアーセレクトです。

今回の決め手は、ショックドクターで軽減できていなかったカカトの衝撃吸収。
なぜか2時間くらいバイクに乗っているとカカトが痛くなるんですよねぇ・・・?


ぷよぷよとした触感。これならば痛くならないような気がします。

指の付け根に当たるオレンジ色の物体は、ペタペタと粘着質な素材で、ちょっとした滑り止めになっているようです。


で使用感ですが、カカトの衝撃吸収はかなり良好。
ショックドクターはしっかりホールドする感じですが、このエアーセレクトはふわっと包み込む感じ。
ただ、表面に突き出ているポッチは歩いている時にかなり気になります。

あと、気が付いた点としては、メッシュシューズの通気性と相まって、1時間くらいの乗車でも、靴の中がサラサラ。
商品説明をよく読んでみると表面にクールマックスを使用しているのですね・・・。
靴下が滑って少し歩きにくい気はしますが、脱ぎやすいと言うことなので一長一短か。


2017年7月7日金曜日

夏用にRSS008 BOA WRAP AIR RIDING SHOESを買ってみた

今までRSタイチのRSS006 DRYMASTERを使用していましたが、防水仕様だと流石に暑くなって来たので夏用のライディングシューズを購入しました。

今回も、RSタイチでBOAシステムを搭載しているメッシュシューズ、
RSS008 BOA WRAP AIR RIDING SHOESです。

箱は、いつも通りのデザイン。

丁寧に梱包されています。


説明書がブラ下がっていて、靴のなかには型崩れ防止の半紙が詰められています。
これも左にだけシフトペダル用のガードが付いているアシンメトリデザイン。
踵からくるぶしにかけては、メッシュと思えないくらいしっかりとした造りになっています。安心感あります。


外側にはタイチのロゴ。


内側はガード用の厚手の化学繊維。
メッシュを多用しているからか、ドライマスターRSS006よりも軽い感じ。
サイズはRSS006より0.5センチ大きな27センチ。
なのだけれど、ヘルメットみたいに外装の切り替わるサイズなのか、0.5センチの違いとは思えないほど、かなり大きい。

ガエルネも26.5cmと27.0cmで、かなりサイズ感が変わっていたので、この辺のサイズ選びは難しいのかもしれません。

ジッパーを下ろした中身はメッシュグローブみたいな粗めの生地。


つま先の外側と踵の内外に反射素材。


使用感は、流石メッシュなので涼しいです。
が、リッターSSの熱量は侮れません。
水温が100度を超えたころには、このメッシュから熱風が入り込んでくると言う・・・。

夏のゲリラ豪雨での防御力はゼロなので心配ですが、履き心地は良好。
今年の猛暑はコレでしのげそうです。


2017年6月28日水曜日

タナックスシェルシートバッグMTの取り付け方法を考えてみる

前回、Kシステムベルトが減速G()に耐えられず、前にズレてきてしまうということで、今回は、その回避策を考えてみます。

現象としては、後ろ側のバックルに踏ん張りが利かずベルトが緩んできてしまうようでした。
と言うことで、取扱説明書とは逆にして付けてみようと思います。
後ろ側にグレーのベルトが来るように配置します。
これで少しは踏ん張りが利くようになるかと。

ここでグレーの紐の残り部分の取り回しをスッキリさせようと思い、ロゴの部分に通します。ちょっと通しにくいですが、割り箸やラジオベンチなどを使ってナントカしました。

で通した紐は、シートの中心に収納に良さそうなツメがあるのでソコヘ這わせていきます。

更にバックルのベルトが緩まないよう、タスキ掛けの要領でベルトを結ぼうと思います。
そのとき役に立つのが、「接続バックル」です。

ベルトを縛る前に、こんな感じでバックルを止めておきます。
こうすることで固く絞る事ができます。バックに付ける長さも大体これで合っている感じです。
紐の余りを縛るとこんな風にまとめる事ができました。
ちなみに、クロップスのロックはここにつけます。

リアシートは取り付けても若干の隙間があいているので、このくらいのワイヤーであれば通すことができます。

バックをバックルで留めると前回よりしっかりとはまっている気がします。

食料品などを買い満載した状態でも、ほぼズレずに収まっている感じで、使用感が良くなりました。